無題(2)Yahooブログより転記

アメリカ人がもっとインターネットを使ったら、世界はもっと良くなる? 

インターネット先進国であるはずのアメリカ。
でも田舎の保守派のブッシュ支持のアメリカ人たちが、インターネットで世界のことをもっと良く知ったら、ブッシュ(それに続く、独りよがりなアメリカ中心主義・単独行動主義、先制攻撃主義の強硬派)への支持をやめるようになり、世界はもっと良くなるのでは?
――この考えは単純すぎますか? 

僕の友人のブログからコピーしました。トラックバックだとか色々方法は他にもあると思いますが、今のところはこういう形での紹介をさせていただきます。どちらでも結構です。コメントがありましたらよろしく。

  

見出し男

つまり見出ししか読まない男ってことです。PCを立ち上げると、まずメールチェックの後に、ZAKZAKをざらっと眺める。興味ある記事はクリックして本文まで読むが、最近はほとんどパス。芸能欄も一応チェック、ますます知らない新人タレントが増えている。朝日コムへ移る。そこも見出しだけで、いくつかクリックして本文を読み終了。それから沖縄の地元新聞をチェック、これなどは大きなニュースではなく僕が興味を引いたトピックをクリックして本文を読む。

ローカル記事では政治経済記事ではなく文化や例えば102才の奥さんを亡くした100才の旦那さんがその翌日死亡、一緒に葬儀をあげた・・という記事などである。

ずっと健康で102才まで生きていた女性が心不全か何かですっと亡くなる。その後、悲しみのあまり食事も取れなくなった100才の旦那さんが、翌日に亡くなり一緒に葬式をだしたという記事だ。多分、一緒に居たかったからだと思います・・とは遺族のコメント。ちょっとしんみりする。

昔、ブラジルで奴隷だったという黒人女性(120才と言われていたが、記録が不十分のギネス非公式記録)がドキュメンタリーのスタッフに何かしたいことと問われて、これまで見た事のない海が見たいと答える。半ば失明した女性だったが、海に連れてこられ、砂浜から水辺に出て膝までつかり嬉しそうな表情をする。

その後、スタッフが今度は他に何がみたいですか?との問い。彼女いわく「今度は天国が見たい」

105才ではぶを・・・のコメントの方、こんなことも思いだしました。

  

コメントコピー

しろくまさん、なおと~どのコメントありがとう。そうか、インド人と同じ食生活でも100億しか地球には人類を生存できないのか。つまり今の人口でもそんなに余裕はないということなのだろうか?それと少子化とはどう関連するのだろうか?・・・・・? ブラックジャックなおと~どの忙しい手仕事、人命救助の合間にやはりブラツクジャックに変身、marsai bean(マーサイビーン、おいしい)の新鮮豆腐を食べて鋭気を養うのも肝要かと存じます。ファーブルなおと~どの共有の話題も登場間近!

おいおい、コメントはコメントコーナーで充分とちゃうのかい。

うれしくて思わずコピーしました。ナハハ・・・那覇派(笑)

閉じる コメント(2)

  

顔アイコン

うわ~!面白い(今頃、スミマセン)ですね。アンポンタン仕事(本業なぞ忘れました)で東京日帰りごっこさせられています(厚労省に媚びへつらって)。なんか…らしく、ナットクいく余生を過ごしたいな~(なおと~の弱音=ホンネでした)。削除

2006/9/18(月) 午前 4:11なおと~ ]返信する

  

顔アイコン

あいかわらずの超人的いそがしさですね。 きっと厚労省から功労賞の授与があると思います。 コメントを寄せてくださる面々がいづれも個性的で面白く、最近ウチナーおじさんも書き込みを楽しております。削除

2006/9/18(月) 午前 6:22anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

「ウエストサイド物語」でジョージ・チャッキリス(かしまし娘じゃないんだから、チャキリスね)の恋人役を好演したプエルトリコ系アメリカ人の女優の名前を~モレノと書いたが、知り合いから
1)タテ・モレノ
2)ヨコ・モレノ
3)リタ・モレノ
である・・というメールをいただいた。今でも新作映画などで活躍しているそうである。それにしても僕自身、駄じゃれ好き、微妙なタイミングで場をしらけさせるという親父ギャグで評判ではあったが、K葉さん、あなたにははっきり負けますです。(苦笑)

  

文を短く読み易くしたらどうか、というメールを知り合いからいただいた。ありがたいアドバイスである。僕の書く文は確かに長めになりがちだ。

先ほどさらっと自分の書いたものを読んでみたら、文の書きだしと文末が整合してなかったり、誤字、タイプミスも目立った。旧日本兵が日本語を離せなくなったとあったが、これなどは当然話せなくなったである。これは手書きではなくタイプを打つという作業とも関連しているに違いない。

2001年にPCを購入した際に、沖縄の旧友にメールしたら地元の新聞がネットで海外生活のレポートを募集しているという情報を提供してくれた。以来、何かの折につけ投稿記事を掲載して貰っている。その際PCを使って書くということは編集も楽だということで、今までの手書きの文章よりも気軽に書けるようになった。

つまり、あるテーマが決まると深く考えないままに文章を書き出してしまう気楽さが、文を長めにしている原因の一つだろう。頭に浮かぶことをダラダラ書いて、800~1000字以内という文字数の指定を、とりあえず文字数を気にせずにに書き上げた後で文の削除、編集、校正をしているわけである。

つまりタイプしている最中はいわば自動書記法に近い書き方をしている。だからなのか、児童書記法(子供っぽい)文章になるのかも知れないなぁ~!もっとも原稿という形で提出する際はとりあえず指定文字数のチェックやら緩慢な表現の削除など読み返しては手を入れている訳だが、このブログは文字数を気にしないで、かつ書きっ放しで決定ボタンをクリックしている。

あまりブログだけに時間を掛けたいとも思わないので、出来るだけの注意はいていくつもですが、誤字、脱字、タイプミスの類はご理解ください。さらにコメントなどでご指摘を受けるとありがたいです。

よろしく。

無題(1)Yahooブログより転記

ゲンゴノウ

この間、元日本人兵士がウクライナから帰郷したニュースを朝日コムで読んだ。今だにまだ戦争時の旧日本軍兵士が見つかるということにも驚きだったが、彼が日本語をほとんど忘れていたというのも驚きであった。現在81才だから出征時は18才くらいだったのだろうか。

昔、そう20年くらい前だろうか「2週間で字幕なしで洋画が見られるようになる」というタイトルだか、帯の文句に引かれて購入した本があった。

結果は・・・今だにさっぱりである。もっとも字幕なしでも洋画を見ること(誰だって見ることは出来るわい)はできるが、意味を充分に把握できたかというと自信がない。よっぽど集中してスラングもないようなゆっくりした会話の映画ならある程度理解は出来ると思う。ただ、そういう映画の途中でさえ何か他の事に気を取られたりすると(例えば夕飯は何を食おうかとか、友達は今どうしてるかなとか、瞬時にいろいろ頭に出てきたり・・そういう下らないことです)もうその英語の会話の流れを見失ったりする訳だ。

大体、英語を勉強する肝心なポイントは英語脳を作り上げることだとのアドバイスがある。もっとも頭が英語脳なら英語に苦しみ、悩む必要はないのでこれほどあこがれる言葉はない。言葉というのは多分、母親の胎内にいる頃から、外の世界の音やら母親の語りかける言葉を聞いて学習しているのであろう。誕生1年ごろにパパ、ママと片言を話せるようになるにもそれだけの言葉の習得期間があるわけだ。赤ちゃんのそのような真っ白な頭脳に最初に組み込まれるのが言わばmother tongueと呼ばれるその人の第一言語に当たるものだ。

言葉の機能は18才くらいで完成すると何かで読んだ覚えがある。アメリカでもよく例に出されるのが、元キッシンジャー国務長官のエピソードである。18才の時にアメリカに移民した彼の強いドイツ訛りの英語アクセントは有名なのだそうだ。それに較べられるのが、彼の2~3つ年下の弟で彼の英語の発音はネィティブと変わらないそうである。

英語のネィティブスピーカーであるアメリカ人の家内と出会ってから今年で20年になった。特に込み入った議論や会話をした覚えはないので僕の中学、高校で習った英語でもこれまで差し支えなくやってこられた。まあ一般的に夫婦というのは会話がないものなので、嫁さんがネィティブだろうと英語能力にはあまり関係しない。さらに3年前から実際に英語圏の中に投げ込まれて今だに英語を勉強しているわけだが、とても英語脳になる気配も、素振りもないのに愕然とするのである。

日本語を離せなくなったウクライナに住む元日本兵、やはり18才頃という言語機能の確立する以前にロシア語との出会い、日本語を使えない環境、そういうものが作用したのだろうと思う。それにしても「すべて運命です」という言葉の意味は重い。

  

僕は今、週2回(合計5時間)の英語の無料レッスンを受けている。
去年の9月にワイオミング州から引っ越して間もない頃、
ひと月近くモーテル住まいをしながら借家を探していた。

そのときに訪ねたアパート群
(郊外に2階建ての建物が集合していて、共同のプールやテニスコート、
ランドリー室、娯楽室、コンピュータルームも付属、中庭などが余裕を持って造られていて、
家賃は日本円で6~8万円))
の下見に行った時の担当者がアメリカ人と結婚したメキシコ人女性だった。

かなりスペイン語訛りの強い英語を話していたが、
もしかして無料の英語レッスンを受けた経験がないかと思い聞いたら
彼女が習った先生のメールアドレスを帰りに教えてくれた。
それが今年の1月の半ばから受講しているレッスンだ。

中国の方が半数を占めるが、フロリダ大学の医学教室を借りているせいか、
生徒も薬学、医学、遺伝子工学、水素エネルギーの研究者などと会話能力はさして高くはないが、
国に戻れば大学教授をしていたりと学習能力かなりは高い方たかと思う。

NYに10ヶ月居たさいもやはり無料の英語レッスンを3ヶ月ほど受けた。
ワイオミングでもコミュニティカレッジの主催する無料の英語教室に半年ほど通っていた。
いづれも初級~中級レベルで英語のレッスン事態はそう高くはなかった。

アメリカには1200万人ほどの違法移民者がいるそうである。
そこからグリーンカード(永住権)あるいは市民権を取った人も含めれば
今でもアメリカは移民進行形の国家と言えそうだ。
そして、そういう違法に入国した人たちにも無料で英語教育を与える制度はあるようだ。
(アメリカが2ヶ国語の国になるのではないかという質問に
ブッシュはすべての国民は英語を話せなければならないと答えていた)

場所によっては受けた英語レッスンの移民者の国籍の比重は違っていた。
NYではロシア系、旧ロシア系の方が多くしかも高学歴の方が多かった。
ミスタードーナツでアルバイトをしていた医者の方もいた。
バレリーナや、ウクライナではラジオ番組を持っていたという歌手、
元バレーボールの女子選手もいた。

アフリカの象牙海岸からの政治亡命者もいた。
女子警察官と女子裁判官(きょうだいが20人いるそうで、金の太いネックレスをいつもしていて
、実家は部族長ではないかと思えた)で祖国の内乱でアメリカへの亡命が認められた方たちだった。

クリスマスのパーティでは彼女らの歌うフランス語のクリスマスソングが
ノ~エ~、ノ~エ~とはもって思わず涙ウルウル状態になりそうで困ったものだった。
その時の総合司会を多分、僕が一番の年上だということで仰せ付けられた。
レベルによっては卒業も兼ねていたので、
生徒すべての国名を一つずつ挙げて欲しいとメモを渡されて
国名を読み上げるたびにその国の方たちの歓声が響いた。

出身地はロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ジョージア、ルーマニア、
ポーランド、エジプト、象牙海岸、コンゴ、ドウシャンベ、
中国、ベトナム、キューバ、ドミニカ共和国、コロンビア、
ブラジル、エクアドルなどだった。
(最後にMars火星から来た人、とジョークを入れた。
図書係りのちょっと意地悪そうな男性アメリカ人がいて、
あなたのことですよとからかったら当人はきょとんとしていた)

エルメスというドミニカ出身の青年からは
ODAで日本が上下水道施設や橋の建設をしてくれたのだそうで、
お礼を言われたことがあった。
自分がしたわけではないのにちょっと誇りに思ったものだ。
ウクライナの男性はウクライナには石油、ガス、木材と資源は何でもある。
それに比べると日本は何もない国なのに何が違うのだろうと問われたこともあった。

そういうこともとっさには答えられない自分に歯がゆさを感じたが、
そういうふうに聞かれるこという意味では日本を誇りに思ってもいいかと思った。

ワイオミングでも僕と同じ時期にクラスが一緒になった
中米の国エルサドルバドル出身の女性がいた。
松岡きっこをさらに濃くした顔の中年女性で、
政府に勤めていた夫がゲリラに殺され、
さらに家族を殺すという脅迫があり
7年前にアメリカに政治亡命してきたのだそうだ。
モルモン教徒のアメリカ人男性と結婚したばかりだと言っていた。(続く)

  

ブログなるものの存在をつい2~3週間前に知りました。
しかも無料で自分のブログが開けるとはおもってもなかったです。

アバタ-とは何かをわからず、クリックしたら
自分を戯画化したアニメが作れるようなので自分に近い?
と思われる画像を表示してしまいました。

但し、髪はそう長くはなく、pepper and salt(ごま塩頭)にアゴがかなり張っていて、
足がもっと長い(嘘、嘘!)です。早い話がちっとも似ていません。(笑)
これも徐々に直していきたいと思います。

つまり超初心者のブログ開設者で、思わずブログに関するメルマガを2つも購読ました。
これから徐々に勉強して使い勝手をよくしたいと思います。

現在、アメリカのフロリダ州アルチュア群ゲインズビルという
フロリダ大学のある人口10万人前後の小さな大学町に住んでいますが、
6年程前には東京の足立区に住んでいました。

地元の英会話サロンに属していて、そのサロンの方との交流がいまだにメールを通してあります。
また東京に戻った際にもサロンに参加してメンバーとの交流を暖めるのを楽しみにしています。
このブログも英語の勉強を含めて、そのサロンレッスンで取り上げられたトピックや
英語の勉強法などに関しても言及できたらと思います。

沖縄の那覇出身です。
20歳からの東京生活それからアメリカ生活は今年4年目に突入しました。
英語の本格的な勉強も40代後半からになります。
そういうことなども含めて、周りの様子などもランダムに書き進めていきたいと思います。
よろしくお願いします。

閉じる コメント(2)

  

顔アイコン

はじめまして~☆・・・ヽ(゚・^*)^☆.。.:*・゚☆【祝】ブログ開設☆゚・*:.。.☆^(*^・゚)ノ・・・・マイペースに更新する事が、ブログを長く続ける為のコツです☆これからの素敵な記事に期待してます~♪>d('-^o)☆削除

2006/5/2(火) 午前 1:18- ]返信する

  

顔アイコン

ちょっとまっつんておくんなせえ。あなたが記念すべき第一号です。記念品に何かないもんかね?ないもんだね。うわぁ~またのお越しをお待ちします。削除

2006/5/2(火) 午前 11:20anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

はじめに

あんらぎです。
男性ですが、もう自分の年を書くのもはばかれる年齢になってしまいました。
ここアメリカのフロリダ州は4月30日です。
日本時間では5月1日、
何かを始めるには縁起のいい数字かと思います。

2000年2月26日に日本を出て、
海外生活(イタリア2年半、スペイン4ヶ月、アメリカ3年)
いつしか6年以上の歳月が経ってしまいました。

その間にもインターネット、PCの進化は目覚しく
2001年にPCを購入以来もうPCなしでの生活は考えられません。
海外にいながらにして日本の情報を同タイムで知れるということは
とても素晴らしく、便利でまさかこういう時代になるとは考えてもいませんでした。

どういう情報を発信できるかまだ具体的な案も立ててませんが、
自分の生活の中から見えてくるものを中心に気ままに書いて行こうと思っています。
よろしく。

映画(6)Yahooブログより転記

「クラッシュ」はNetfliksというネットで注文すると郵送されてくるシステムのレンタル屋から借りて見た。Blockbusterも同じサービスを始めていて、ビデオ屋が遠くにあるので助かっている。日本でもそのネット注文スタイルが流行らないかなと思って知り合いにメールしたら、すでに何年も前からあると返事がありびっくりした。今時、日本の方が何でも進んでいるのかも知れない。

昔はアメリカは「人種のるつぼ」と言われていて、僕らもそう習った覚えがある。他にも色々な生地を寄せ集めて作ったキルトという呼び名もあるようだが、今は「サラダボール」という呼び名の方が一般的なようだ。レタスはレタス、きゅうりはきゅうり、トマトはトマトと同じサラダボールの中でもそれぞれに独立して存在しているイメージからついた呼び名のようである。

確かに僕の住む町も白人の住む地域、黒人の住む地域というふうに分かれている。黒人も今はBlack Americanブラックアメリカンとは呼ばない。African Americanアフリカ系アメリカ人という呼称が一般的になっている。

「Clash(クラッシュ)」という映画はそのようなアメリカのさまざまな人種の集まる都市の様子を様々なエピソードをからませて描いている。台湾人のアン・リーが監督したゲイカウボーイの友情を描いた「Brokback Mountain」がオスカーを取るのではないかと下馬評では言われていたが、「Classh」がその栄冠に輝いた。

トラックに積み込まれた密航してきた中国人たち、、職務質問で黒人カップルに侮辱を与えるが、その同じ黒人女性を危険をかえりみずに車の店頭事故から助けるのはアイリッシュ系のマット・ディロン扮する排尿障害の父親の面倒を見る警察官、そして父親の医療の件で電話する事務所の担当者は黒人女性、妻に警官の言いなりになったと非難されて怒りを爆発させる黒人男性、マット・ディロンの人種差別的な扱いに批判的な若い白人男性(のちに誤解からヒッチハイクで乗せた黒人男性を射殺する)

現実にもNYの地下鉄に乗っていると箱に品物を入れて無造作に乗客の目の前に突きつける言葉のわからない中国人女性を見たことがある。チャイナタウンには縫製の仕事を安い賃金でする不法入国者がいるという話を聞いたことがある。イラク戦争が始まった頃、「ファックユー、アメリカ」と叫びながら交差点を渡ってくるアラブ系の老人を見たこともある。

去年だけでもメキシコから砂漠を越えて不法入国しようとしたメキシコ人の遺体が60~70人も見つかったというニュースを読んだ覚えもある。ドミニカ共和国からボートでアメリカを目指し、嵐にあい遭難、人肉を食べたというニュースもあった。

不法移民だけで1200万人がいるといわれている。一言で格差社会ともいえない複雑な人種、社旗状況がある。「クラシュ」はその一面を見せてくれたと思う。

閉じる コメント(2)

  

顔アイコン

以前アメリカに長く住んでいた人の話では、人種の坩堝と言うより、あんらぎ先輩の言うように、きちんと住み分けがなされていると言っていました。彼の言葉で言うと「人種のモザイク」だそうです。でも、今回の移民法改正反対デモでは、ブッシュもどまんぎたでしょうね。削除

2006/5/11(木) 午後 5:19ユージジー ]返信する

  

顔アイコン

ユージジーさん、このコメントは本文の方で少し書いてみたいと思います。どうもありがとうございます。また助言、コメント、トピックの提供などよろしく。削除

2006/5/11(木) 午後 11:52anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

QUOTABLE

"I knew I was going to get hit with something.But I think a divorce, and the demise of what your family is,is a little death in itself." NICOLE KISMAN

The actress says her divorce from om Cruise was a "major shock." in an inerview in the June issue of Ladies'Home Journal.

けさの新聞のPeople in the newsというコラムにあった記事の引用です。ニコール・キッドマンが雑誌のインタヴューに離婚のショックをいまだに引きずっていることを語っているようです。

トム・クルーズはといえば、つい1週間ほど前に再婚した相手がサイエンストロジ-という宗教の指示に従い、沈黙の中で出産したのがニュースやコメディに話題として取り上げられていました。二コール・キッドマンの方がもっと知的できれいだと思うのですがね。よ~わかりません。

  

オーネンスター

家にいるときは大体TVを付けっぱなしにしている。これを書いている今でもTVをつけたまま、床に横たわりラップトップをラッコのようにお腹の上においてタイプしている。効果があるかないかは定かではないが、とにかく英語が聞こえてくる環境で、まあそれで英語の勉強をしている気分になっているのだからおめでたい。英語を聞き流しながら日本語をタイプしているのであるからして私の頭脳がバイリンガルになる日もそう遠くないものだと思える、思う、思いたい、思えば・・おっと思わず何段か活用をしてしまった。

TYを見ていると、昔映画で見たスターやTVタレントがゲストで登場することがある。往年のスターも若い頃に見たっきりでその後の様子を知らない人たちが多く、偶然見かけると懐かしさとともにやはり歳月の流れを実感せざるを得ない。夜の11時以降はタモリの「笑っていいとも」形式のお笑い番組が目白押しである。いづれもメインの司会者コメディアンと生のバンドとそのバンドマスターの掛け合いで進行していく形式で、毎回ゲストとの対談がある。その中でこの間、ポール・ニューマンがゲストで出ていた。

少し禿げ上がった白髪で、体型はそう変わってなかったがいかにも好々爺としたお年よりであった。すでに80才を越えた年齢かも知れない。サラダドレッシングの会社を持っていてその収益はすべて寄付されるのだそうだ。娘もペットフードの会社に関わっているそうである。

ピーター・フォンダは隕石が地球に衝突するというSFのDVDで見かけたが、やはり後頭部が禿げ上がった爺様に変身していた。「イージーライダー」が1968年だからこれも致し方ない。ピーター・フォンダとは一緒に映画を見たことがある。別に誘い合わせて映画を見に行った訳ではない。8年程前東京でサンダンス映画祭の試写会にの招待券にあたり「ザザビーズビー」という映画を銀座の映画館に見に行ったら主演の彼と監督の舞台挨拶があった。デニムのジーンズにタキシードという粋な組み合わせで細く足が長く格好よかった。

その後、映画が上映され見終わって席を立つと僕らの座っていた席の二つ斜め後ろの席に彼と彼の娘と思われる若い女性が座ってその映画を一緒に見ていたのである。さすが準備のいい人はいるものですぐに色紙を手にしたファンに取りか囲まれてサインをしていた。その彼の後頭部がすでに修行層のように禿げ上がっていたので、ちょっと寂しさを覚えたが、今回見たDVDはあれからまた8年ほど経っているのでやはり初老のピーター・フォンダになっていた。

彼の姉であるジェーン・フォンダはインタビュー番組で見た。自伝を出版したらしい。最初の結婚の破綻やらベトナム反戦、娘との確執があったことなど、現在は孫が二人いて平和な心境になっていること、イラク戦争への批判などを話していた。60代後半にしては若く見えるが、美容整形を受けているという噂もある。

人名・地名を覚えられないというのが僕の致命傷でもあるが、「ウエストサイド物語」で出てきた、~とかモレノというプリルトリコ出身の女優もTVで見た。ちょっとふっくらした位でそんなに老けてはなかったが、娘が宝石のネット販売をしているというのでその宣伝をいていた。今の若い人は当然知らないと思うが、TVの創成期に{ビーバーちゃん」という家庭ドラマがあった。10才前後のいたずらっ子のビーバーが繰り広げるストーリーで後の「チャコちゃん」や「チャコちゃんケンちゃん」の走りとなる番組だった。その中年太りになったビーバーちゃんもTVでみた。クイズ番組のようなもので、罰ゲームにミミズのようなものを生きたまま食べさせられていた。ドラッグ中毒でかなり苦しんだことがあったそうである。

日本の経済高度成長と共に歩んできた僕の世代はそういうアメリカをTVや映画であこがれの目で眺めてきた訳であるが、このところのアメリカの衰えというものはほんと憂慮しなければならないところまで来たのではないかと気になって仕方ない。沖縄の海兵隊のグアム移転に7000億円、その他のにほん駐留編成費に3兆円を日本が肩代わりするのだそうである。

映画(5)Yahooブログより転記

ブラジルの映画である。タイトルは神の町だが、皮肉にもリオデジャネイロの山腹に作られたスラムのことを指す。そこは無法地帯でギャングはもちろんのこと、小学生らしき小さな子供たちでさえ銃を持っている。

その町の二大勢力のギャングの成立と抗争、麻薬、警察の腐敗が描かれてて日本人には想像のつかない世界である。

たまたまペルーへ行く前にサンパウロで起こった事件のニュースを読んだ。麻薬マフィアが警察署を襲い、双方で70人以上の死者が出たという記事だった。麻薬マフィアのボスは刑務所に収監されていて、そのボスの他の刑務所への移動がその事件の発端だったようだ。

刑務所の中とはいえ、何らかの伝達ルートがあって彼の指示、命令で組織は動いている。それが移送され、別の刑務所に行くことになるとその命令、伝達ルートが遮断されるということではないかと思う。そういう抗争がペルーの町なかでもあったりしたらやばいなぁという気持ちが行く前にあったのは事実である。

DVDのいいところはfeatureという映画の解説にあることである。かなり詳しい、リオのギャング団のことに関してレポートしていた。彼らはそのスラムの影の施政者でもある。病院にいけず、クスリも買えない住民に薬を買い与えたり、食料を配ったりしている。

それほどの極貧で育った子供たちは自分の惨めな生活から抜け出すには麻薬を売るギャング団に入り、生活の糧を得るしかない。ギャング団は武装していて、警察官との抗争に明け暮れている。警察官もそのギャング団から賄賂を貰い、大目に見たりもしている。やはり日本の平和で飢えや、極貧とは関係ない世界で生活してきた人間には驚きだが、このような信じがたい生活があるのは間違いないようだ。

  

レイクハウス

 6月16日アメリカ公開の映画「「ザ・レイク・ハウス」を観た。

レイク・ハウス(湖畔の家)に引っ越してきたアレックス(キアヌ・リーブス)は、ひょんなきっかけでケイト(サンドラ・ブロック)と文通を始める。

そのレイクハウスから引っ越したケイト(サンドラ・ブロック)がもし自分宛ての郵便が届いたら、引っ越し先へ転送をお願いすると書いたメモをレイクハウスの郵便受けに残す。その後、その郵便受けに相手から返信が来る。

ところがアレックスの住む世界は2004年の世界、ケイトの住む世界は2006年の世界で二人の生きる世界には2年間の時の隔たりがある。

かくして文通を通して2人の間には愛が生まれ始める。だが、その2年間という時間が2人の間を大きく隔てる。映画はそのラブ・ロマンスを描いている。

タイムパラドックスとラブロマンスとを見事に描いた映画だ。頭の中がこんがるけれど、SFというより単純にラブロマンスとして観るなら納得できる映画である。自分も過去に戻って昔なじみのいろいろな人に
出会うという妄想をしてしまった。

    英語オフィシャルサイト
http://thelakehousemovie.warnerbros.com/

  

"An inconvinient truth"という映画を見た。ドキュメンタリーというより、アル・ゴアの地球温暖化に関する講義をそのまま映画にしたものだった。

彼が地球温暖化(Global warming)問題を20年以上前から取り上げている環境保全運動家だということはこの映画を観るまでは知らなかった。この映画のような講義をアメリカだけでなく世界各地ですでに3000回も行ってきたという。

宇宙船アポロから撮影した70年代の地球の写真と現在の宇宙から撮影した写真を比べたり、南極の氷が溶けていること、世界中で氷河が溶けていることが二酸化炭素の排出が原因だということがわかる。そのままの状態で二酸化炭素を排出し続けていくと50年後には現在の2倍の二酸化炭素が大気圏を覆い、さらに温暖化は加速して多くの都市や海岸地帯、島などが水没の危険にさらされていることなどを知った。

カトリーナ被害などの自然災害はその前触れに過ぎない。それほどまでに地球温暖化は深刻な問題になってきているということだ。

彼がいうにはアメリカの自動車の二酸化炭素排出基準は中国の規制よりも甘く、それでアメリカ車を中国に輸出できないということだった。どちらかというと映画の基調は現代のアメリカの政策を変えなければいけないということがあきらかになる。その啓蒙映画といってもいいだろう。

映画のタイトル「都合の悪い真実」はそのアメリカの施政者がいかにデータの改ざん、証拠隠しをして石油業者や自動車業界の利益になるようにしてきたかということを象徴している。

アル・ゴアの最初の挨拶が、確か「かつて大統領になりそこねた男です」と自己紹介があって、会場の笑いを取っていた。ところどころ見せるユーモアもなかなかいい。

さらに彼が自分が育ったテネシーの牧場(父親が上院議員で牧場主、煙草の葉も栽培していたらしい。彼の10才年上の姉は14才から煙草を吸い始め、肺癌で亡くなったという)を訪ねるシーンもあり、彼が南西部の良家の出身だということもわかった。

  

最近の映画

意識というのはそう長く続くものではないらしい・・と偉い学者が言っているとか。これなどは理論化した学説なのかどうか知らないが、僕の頭の中ではとうの昔から当然の如く理解している真実である。

集中して考えることができない。考え始めてもすぐに他のことや、映像が頭に浮かんでくる。人生最後の時には走馬灯のように色々な過去の出来事や思いが頭の中を駆け巡るというが、特に最後でなくても頭の中は色々な考えや過去の出来事などが駆け巡っているのである。

今、こう書きながらも小さい頃のことや昔の友人のことなど、食べ物のことなどめまぐるしく頭の中には浮かんでは消え、消えては浮かびしている訳です。

僕の書くブログのテーマがどんどん変わるのもそのせいかも知れない。考えが統一できないまま書き進めて途中で変わる。今だって、書こうと思ったのは映画のことだった。

きょう、2,5km離れたブロックバスターにDVDを借りに行った。ネットフレックスという郵便で送られてくるDVDの会員になっていたのだが、それよりもブロックバスターの方がサービスがいいので切り替えた。月9,99ドルで実際にお店に行ってDVDを借りられるクーポン(ネットで送られてくるのを印刷して持っていく)が4枚、理論上は無制限で何枚も借りられるネット注文のDVDと組み合わせると8~10枚のDVDが借りられる計算になる。

最近の日本映画は見ごたえのあるものが多いというブログ記事を見かけた。「三丁目の夕日」も西岸良平の原作を漫画で見ていたので、是非映画でも見たい。「冷たい暗き水の底から」というタイトルだったか、黒木瞳の映画は見ていて良かったと思う。ハリウッド映画でリメイクもされたらしいがそれは見ていない。"Shall we dancde"はハリウッド版も日本のも見たが、はっきりいって日本の方が数段優れていて面白かった。これは英語の先生も両方見比べて、日本のものが面白かったと証言している。

それでブロックバスターの外国物の棚で探していたら係りのものが何をお探しですかと聞いてきた。日本の映画を探していると答えると、「カンフー映画ですか?」と聞いてきた。彼らの日本映画に関するイメージはアニメかそのようなものだから驚くには値しない。結局、棚にあったのは黒澤明の「隠し砦の三悪人」と「七人の侍」新しい映画らしき「2LDK]という映画だけだった。まあそんなものなんだ。

大体、この頃のハリウッド映画はつまらない。でもメモワ-ル オブ ゲイシャ(サユリ)は良く出来ていた。その映画とマーチ オブ ペンギンというドキュメンタリー映画は感動物だった。これらも映画蘭に近々書いてみたいと思う。あと南米のペルーやブラジルの映画が個性的で面白い。

そうそう、書き始める前は最近映画に関しての書き込みがないなと思ってそもそも映画について書こうと書き出したのだった。

閉じる コメント(2)

  

顔アイコン

ダビンチコードは一人で見ました。読んだ本のおさらいでした。だからそれなりに楽しみました。直近ではスパイク・リーのインサイドマンを見ましたがフィニッシュの部分で分からなくなりました。本を読もうかな‥。削除

2006/6/27(火) 午前 8:09kan*m*270 ]返信する

  

顔アイコン

ダビンチコードはDVDになるのを待つことにしました。他所からダビングコードしてもいいかな! 何気なく観た"Pride and prejudice"という映画が良かったです。イギリス映画で18世紀の女流作家の原作だそうです。身分の違う貴族と中流(といっても裕福)の家庭の女性との出会いと誤解と真実と愛・・思わず涙腺がゆるんでいました。削除

2006/6/27(火) 午前 11:24anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

"Kid! Here's looking at you." 

直訳すれば、「子供!きみを見ながら」。これが有名な映画「カサブランカ」の中のさらに有名なセリフ、字幕では「君の瞳に乾杯!」と訳されたセリフのオリジナル英語である。ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンがグラスを手にお互いに見つめあうシーンで状況からもこれ以外の名訳はないように思える。

"Make my day!"

これも直訳すれば「私の日を作ってくれ!」になる。ダーティハリーが犯人を追い詰め、銃を向けながらまだ抵抗しようとする犯人に向かって吐くクールな決め台詞である。字幕では確か、「やれるものならやってみろ!」となっていた。make my dayは最高の日という意味で、つまりハリーは犯人に抵抗するならしてみろ、そうすれば俺はお前を撃つことが出来る。お前の死ぬのが見れて嬉しい、最高の日だ。という意味合いになる。

それをレーガン大統領が議会の質問に答えて使い、会場を笑いの渦にしたことでも知られている。質問者がしつこいので使ったようだが、さすがに役者出身の大統領だったと思う。

"You've talking to me?"

「タクシードライバー」の中でロバート・デニーロが部屋で袖口から小型拳銃が自動的に飛び出す仕掛けを試すときに言った言葉である。「俺に話してんのか?」という意味である。多分、相手がぞんざいな言葉で話しかけたときなどに「俺に向かってそんな口を利いているのか?」といった怒りを含んだ言葉なのだろう。その言葉の後に銃が自動的に手の中に納まり、相手を撃つ仕草を見せていた。

"Childen should eat a chocolate once a day."

これは僕が中学の頃にTV放映されていた「コンバット」というヨーロッパ戦線でのアメリカ軍の様子をサンダース軍曹を中心にしたエピソードで描いた戦争ドラマだった。多分、場所はフランスでドイツ軍との戦う彼の指揮するチームのメンバーとの友情や土地の人たちとのふれあいを描いたドラマだったように思う。「チェックメイトキング2、チェックメイトキング2、こちらホワイトホース」という無線連絡のシーンや、口笛でのマーチのテーマミュージックなどを今でも覚えている。

話しを元に戻そう。「子供は日に一回はチョコレートを食べなければならないんだ。」

これはリトル・ジョンという名前とは裏腹な愚鈍そうな大男の兵隊が、ドイツ軍に壊滅されたフランスの村で孤児になった少年に携帯食料のチョコレートをあげながら言ったセリフだった。日本語の吹き替えで聞いていまだに記憶している言葉だが、戦争の一面を的確に表現している言葉としていまだに覚えている。

「第三の男」もにも印象深いセリフとかあったが、今そらで覚えているのはこれだけだ。またの機会に映画のセリフとして書いてみたいものだ。

映画(4)Yahooブログより転記

イメージ 1

映画「シェ-ン」にはモデルになった事件があった。

僕が住んでいたワイオミング州ジレットの町から車で45分ほど西に行くと、
ケーシー(Kacee)という人口240人ほどの小さな村があった。

http://blogs.yahoo.co.jp/anragi2hiro/5088018.html 
(前にそこに住む一家に関して書いたので参照してください)

1892年にその土地に入植した開拓移民のJhon Molanという土地に
牧畜業者が侵入して、彼の土地を借りている家族を殺害したことから事件は
ジョンソン郡戦争と呼ばれる争いに発展したらしい。

「シェ-ン」に出てくる雇われガンマンのように無法者が集められたそうだ。
土地をめぐる開拓農民と、牧畜業者とのいさかいはその頃結構あったようである。

その事件に18才で参加したという人が1963年に亡くなったというローカル新聞を読んだ。
彼は生涯、その事件に関しては口を閉ざしたままだったそうである。

*「シェ-ン」の製作当時のキャッチフレーズである。
There necer was a man like SHANE. There never was a picture like SHANE.
(シェ-ンのような男はかつていなかった。シェ-ンのような映画はかつてなかった)
The Gratest Story Of The West Ever Filmed.
(これまで作られたことのない偉大な西部劇)

アラン・ラッド(1913~1964)
5才の時、マッチをいたずらして住んでいたアパートの火事を起こす。高校時代は
水泳でオリンピックまで期待されたが、怪我で断念。ラジオで活躍していたのを
見出される。背は165cmと低かった。
1962年に銃で自殺未遂、1964年にはアルコールと鎮静剤の服用過多で死亡、
自殺と見られている。

ジャック・パランス(1919~現在)
黒ずくめの殺し屋役がよく似合っていた。背が193cmと高く、1940年代は
ヘビー級のプロボクサーだった。

ジーン・アーサー(1900~1991年)
「歴史は夜作られる」でクラーク・げーブルと共演。声はかすれ声で、蛙の声と
言われたらしい。「シェ-ン」が最後の映画出演。

ブランドン・デ・ウィルベ(1942~1972年)
子役のジョーイを好演。ラストシーンで彼の叫ぶ「シェ-ン、カムバック」
の声が山にこだまするシーンは最高。交通事故で30才で亡くなっている。

写真は「シェ-ン」の舞台になったグランド・ティトン公園の山々

閉じる コメント(1)

  

顔アイコン

アメリカの悲惨なルーツも数々ありますね・・・広大な土地・開拓・・・幼い頃、父に見せられた映画・・・「COME BACK SHANE!」言葉が脳裏から離れません。ゲスブにコメント入れました!ありがとうございます。削除

2006/8/2(水) 午後 5:01yuy*h*mek* ]返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

イメージ 1

イメージ 2

アラン・ラッド主演「シェ-ン」を初めて見たのは1970年代の後半で
東京は大塚にあった大塚名画座だった。

この映画は1953年製作で日本では53年、62年、70年、73年、75年と
リバイバル上映されたらしい。
映画を観る前からなんとなく観た気がしていたのは
僕が小学校の頃に一回り年の離れた姉がその主題歌を
口ずさんでいたせいかも知れない。

江利チエミが歌っていたと思っていたら雪村いづみが歌っていたようだ。

「遥かなる山の呼び声」

 青い たそがれ
 山が招くよ 呼んでいるよ
 広い草原に 陽は落ちて
 胸にせまる はてない悩み
 山が 呼んでる
 夢もあこがれも 山の彼方
 暗い草原に ただ一人
 馬を飛ばし 何処までゆくのか
 わたしゃ無宿の 渡り鳥だよ
 さすらいの はてはいづこ
 遠い山の あの呼び声に
 今日も 誘われてゆく

There are trails I’ve never seen
And my dreams are getting lean
And beyond the sunset
There are brand new thrills
And a new dream or two
May be just one star away
I must obey the call of the far away hills


『シェーン』のロケ地は、ワイオミング州西部に広がる標高2000メートルの高原
グランドティートン国立公園だそうだ。

ワイオミングに住んでいた頃にイエローストーン公園に行った。
その際に立ち寄った所がジャクソンという町だった。
ハリウッドスターも多く訪ねるというスキーのリゾート地でもある。

そこの民俗資料館に立ち寄ったら、
そこの敷地に掘っ立て小屋がトレーラーにつながれて置かれていた。
こちらから聞くまでもなく、館内の人からあれが「シェ-ン」に使われた小屋だと説明された。
映画の撮影後、資料館敷地に移動したのだろうが、
このあたりが「シェ-ン」の撮影地だったとは知らなかったので正直言って驚いた。

「シェ-ン」はそのジャクソンにある高校のグラウンドで主に撮影されたと係りの人は言っていた。
多分、グラウンドにセットを作り、グランドティートンの山並みを背景に撮ったのだろう。
(続く)

閉じる コメント(3)

  

顔アイコン

元プロのボクサーで大柄な悪役の良く似合う方でしたね。87才は天寿をまっとうしたものと思います。ご冥福をお祈りします。削除

2006/11/11(土) 午後 0:54anr**i2hi*o返信する

  

アバター

子供ながらにアランラッドの早撃ちにはしびれた覚えがあります。削除

2007/1/11(木) 午後 10:57Ken-san返信する

  

顔アイコン

こんにちは。
先日、街を歩いていたら、玄関に
映画「シェーン」のポスター(看板)を貼ってある家がありました。削除

2008/5/16(金) 午後 10:46kemukemu ]返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

借家の玄関の前に樹齢80年ほどの大木が生えていた。
過去形になったのは旅行をしている間に大きな木の枝が折れて落下
、隣の家の車庫を塞いだので切り取られたせいである。
隣家から警察に連絡が行って、警察の方から大家には連絡が来たらしい。

何も切り倒すこともないと思ったが、
借家の屋根の上に掛かっている大枝にも空洞が見つかったということで、
僕らが旅行から戻ってくると木はすでに根元からバッサリと切り取られていたという訳だ。

大枝の落下の際に、ケーブルTVの線も切断されて
3~4日TVもケーブルネットに接続しているインターネットも使えなかった。
TVの異変に気づいたのはケーブル線の工事に来てもらって2週間も後のことで、
これを日本語では「不幸中の幸い」と多分言うのではあるまいか。
もしくは「棚からぼたもち」と言っていいかも知んない。
英語では多分「ラッキー」と言うのだと思う。

つまり、これまで基本料金で20チャンネルほどだったケーブルTVのチャンネル数が
工事に来てもらったところ70数チャンネルに増えたのである。
おかげでCNN、ディスカバリーチャンネル、ヒストリーチャンネル、
コメディチャンネル、TCM(ターナー クラシック ムービー)といった番組まで
見られるようになった。

まあ、そういう訳でアメリカの古い映画が見られるようになったのである。
1940年代~70年代の映画が主に流れているようで、
ハンフリー・ボガードやジェームス・キャグニ-などといった
なかなか日本では見られない古い映画が放映されている。

この間もハンフリー・ボガードとローレン・バコールの映画が放映されていた。
タイトルは忘れたが、身に覚えのない妻殺しの罪で刑務所に送られたボガードが
脱獄、整形手術を受け顔を変え、バコールに助けられながら真犯人を探し出すという映画だった。
そしてその真犯人役がどこかで見覚えのある女優だったのである。

まあ、あまり気にせずにいたらまた別の1945年製の映画で見かけたので
TCMのサイトを調べたらAgness Mooreheadという1900年生まれの女優だった。
経歴を見ると1941年のオーソン・ウェルズ「市民ケーン」が映画デビューとある。
さらにたどっていくと何とTVシリーズ「奥様は魔女」のサマンサの母親役をしていた方であった。

40代以上の方はその番組を覚えていると思うが、魔法を使わないという約束で人間の旦那(ダーリンと呼んでいた)と結婚したサマンサ(エリザベス・モンゴメリー)の引き起こす騒動を描いたコメディだった。柳沢真一の「・・ただ一つ違うことは奥様は魔女だったのです」というナレーションを覚えている方も多いと思う。「奥様は魔女」の放映が1964~72年とあるからロングランの人気番組だったことがおわかりいただけると思う。

彼女は1974年に肺ガンでなくなっている。
そしてその死因になった肺ガンが"The conquerer"という映画の撮影が
ニューメキシコの原爆実験に使われた砂漠で行われたせいではないかという噂があったそうだ。
他の共演者であるジョン・ウェインやスーザン・ヘイワ-ス、
さらに監督のディッカ・パウエルといった人たちの死も
それに関連していると言われているらしい。

そういえば20年程前に広瀬隆か隆一という名の著者だったと思うが、
ジョン・ウェインの死が原爆実験のあった砂漠での撮影に起因している
という本があったように記憶している。
「奥様は魔女」の母親役の方の死もそれが原因だったとは意外な驚きであった。

閉じる コメント(3)

  

顔アイコン

「ジョン ・ ウェイン は なぜ 死んだ か」 広瀬 隆 著 1982年ですね。ジョン・ウェインの肺ガンの原因が被爆なのかどうかははっきりしてないようですが、あり得る話のように思えますね。 アガサ・ムーアヘッドの日本語サイトです。 http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=38977削除

2006/7/27(木) 午前 10:37anr**i2hi*o返信する

  

顔アイコン

スティーブ・マックイーンの死因もそう言われていたような‥‥、削除

2006/7/28(金) 午前 9:21kan*m*270 ]返信する

  

顔アイコン

ジョン・ウエィンもマックイーンも肺ガンでしたね。そして二人ともガンであることを知りながら最後の最後に彼ららしい映画を撮り終えてました。ジョン・ウエィンが確か「ラスト・シューティスト」という映画でマックィーンはタイトルは忘れたが、賞金稼ぎの役だったのを覚えています。病気をおして撮影した俳優の執念を感じました。削除

2006/7/28(金) 午後 1:02anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

自慢じゃないけど、ピーター・フォンダと一緒に映画を観たことある。自慢じゃないけど別に誘い合って行ったわけじゃない。銀座の映画館で”ザザビーズ ビー”というサンダンス映画祭の試写会の招待券に当たって行ったんよ。ほしたら、舞台で、監督とジーンズにタキシードの上着を小粋に着たフォンダが挨拶していた。

まぁ自慢じゃないけど、映画が終わってびっくり。通路を一つ隔てた後ろ席に彼と娘らしき(ブリジットではない)がいたんよ。用意のいい人というのはいるもんで、色紙を差し出しサインをねだる奴がわっと集まって、僕はその後ろからフォンダの後頭部を見ていて、自慢じゃないけれど彼は河童のように頭頂部が禿げてた。

まぁ、自慢じゃないけれど8年ほど前の話。ということで内容はほとんど覚えていない。

きのうケーブルTVのTCM(Turner Classic Movies)で「サヨナラ」という1957年製のハリウッド映画を観た。ミュージカル「南太平洋」を書いた方の小説が原作で戦後の日本におけるアメリカ兵と日本女性の交際、結婚の苦難が描かれている。全編、京都と思われるロケで半世紀前の日本の家屋、風俗、エキストラの人たちを見るだけでも興味深い映画だった。

主演のマーロン・ブランドは前にも「八月十五夜の月」という沖縄の茶屋を舞台にした映画にも出演している。最近の日本を舞台にした「芸者さゆり」や「ラストサムライ」でも目についたことだが着物、家屋、ロケの撮影にかなりの予算をかけているのがわかる。日本人から見たら、ちょっとおかしな場面もあることはあるが、それくらいは目をつぶってもやはりハリウッドの大作は映画の面白さというものを満足させてくれるものだ。

http://tcmdb.com/title/title.jsp?stid=89152 TCM(英語)
http://vintaka.fc2web.com/sayonara.html(日本語)
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=3705(日本語)

  

"March of the penguins"「ペンギンの行進」(仮題)というDVDを観た。南極だと思うが、そこでのペンギンの生態を撮った高質のドキュメンタリー映画である。

遠くからペンギンが一列になって体を揺らしながら歩いているシーンは人間が行進しているようにも見える。地球にはほんとうに不思議な生物がいるものだと改めて思った。

昔、イギリスとアルゼンチンがワールドカップじゃないや、フォークランド島の領有をかけて戦争をしたことがあった。いつだったんだか・・確か鉄の女と異名を取ったサッチャー女子が首相のときだから15年以上前だよね。

そのとき、イギリスのジェット戦闘機が南極近くの島の上を飛んだのだそうだ。その飛行士の目撃証言がトピックで新聞の片隅に載っていたのを覚えている。

ジェット機が彼ら(ペンギンです)の上を通過すると、それぞれのペンギンが一様に空を見上げて、ドミノ倒しのようにパタパタと倒れていった・・という記事だった。

あの燕尾服を着たような格好のペンギンが、空の上のジェット機を見上げる。目線はジェットの軌跡を追いながら、ある角度までくると首が回らなくなりそのまま後ろに倒れる。一匹や二匹ならおかしくもないが、それがすべてのペンギンがパタパタと倒れる様子を想像するとユーモラスで愉快である。

もちろん、映画はそのことには触れていない。ユーモラスに見えるペンギンの過酷な極寒の地での姿を執拗に撮影している。

子供を生むときは水辺から100kmも離れた氷の厚い内陸部へと列を組んで行進、移動する。ひたすら、もくもくと歩いていく。

卵が生まれると最初はメスが卵を抱える。寄り添うように風や寒さをよけて身を寄せている。食事も取らずに卵を足の間とお尻の毛の部分で温めるのだ。その後、オスと卵を抱くのを交代する。

メスはオスが卵を抱いている間にやはり100kmほど離れた元居た場所へ餌を食べに帰っていく。メスが戻ってくるまでの約3ヶ月間、オスはメスと同じように足とお尻の毛の間に卵を挟んで暖めている。その間、食事は一切しない。

無事、卵からヒナが孵る。最初のヒナの食事はオスが胃の中から分泌したものを食べさせている。その後、メスとヒナの面倒を交代して、オスはやはり一列に行進して100km離れた餌場へと出かけていく。

吹きすさぶ嵐の中でも卵を抱えたまま食事も取らず3ヶ月も立ち尽くすオスの生命力は一体どこからくるのだろうか?

何気なく見ていたペンギンの姿がこれまでと違い、崇高な生き物に思えてくる。是非、是非、見て欲しい映画だ。

映画(3)Yahooブログより転記

Dig trenches? With our men being killed off like flies? 
There isn't time to dig trenches. We'll have to buy them ready made. 
塹壕を掘れだって?戦友が蝿のように殺されているってのにかい?
今さら塹壕なんて掘っている時間はない。レディメイドの塹壕を買うべきだ。

I find television very educating. Every time somebody turns on the set,
I go into the other room and read a book. 
テレビが教育にいいってことがわかったよ。いつでも誰かがテレビをつけると、
僕は他の部屋に行って、本を読むことにしているんだ。

Those are my principles. 
If you don't like them I have others. 
それらは僕の主義なんだ。もし君がそれらを好きじゃないと言うのなら、
僕は君に合う他の主義も持ち合わせているのだよ。

I've had a perfectly wonderful evening.
But this wasn't it. 
僕はとても完璧で素晴らしい晩を過ごしたことがある。
でも今晩のがそうだったという訳じゃない。

Either this man is dead or my watch has stopped. 
この男が死ぬか、さもなければ僕の時計が止まるかだ。

閉じる コメント(2)

  

顔アイコン

日本語文&英文、両方あると見比べられてラッキーです!!削除

2006/8/22(火) 午後 10:45- ]返信する

  

顔アイコン

コメディは言葉遊びがメーンだと日本語には訳せないですね。特に、しゃれ(pun)は翻訳不可能なところもあります。また英語圏と日本とではユーモアの感覚の違いもあるので、面白いかどうかは保障しかねます。(苦笑)削除

2006/8/23(水) 午前 11:57anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

イメージ 1

きのうジョンベネちゃん事件の犯行を告白したKarrなる
人物の事件への関わりの信憑性が少し揺らいできた。
犯行現場で採取されたDNAがあるらしいから
本人のDNAの鑑定結果と比較して真実があきらかになるものと思う。

男が犯行を告白したのもジョンベネちゃんの親の犯行説を取る
コロラド大学の教授にメールを送ってその事件を映画化したいとあったからだそうである。
また、別れた妻が事件当時にクリスマスは一緒に過ごしていたという証言もあるらしい。
もしかしたら虚言癖のある男なのかも知れない。

日本もこの頃は幼児性愛者による犯罪が増えているように思える。
アメリカではこのような変態者をPredator(肉食動物)と呼んでいる。
その被害者は女の子だけでなく男の子にも被害が多いようである。

この間見たDVDは幼い頃に野球チームのコーチの
性の対象となった二人の男の子が高校を卒業した頃の
葛藤を描いた物語である。
監督の名が日系アメリカ人ぽい。

幼い頃にコーチの餌食になった男の子
一人は男娼となって、同性愛者からお金を貰っている
もう一人の男の子はその過去の出来事が現実ではなくて
UHOにさらわれて体に何かをされたというふうに思い込んでいる。

「ミスティ・リバー」というクリントン・イーストウッドの
監督した映画も、幼い頃に性の対象になった男性の成人後の
葛藤が描かれていた。

アメリカの病理は深いものがあるようだ。

閉じる コメント(6)

  

今は日本も相当病んでいます。それぞれがクリヤーしなければならない課題を越えられず、大きな歪みとなって地球全体を覆っているような息苦しさがあります☆削除

2006/8/19(土) 午前 9:46けんけん返信する

  

顔アイコン

そうですね。これだけ地球が小さくなったのに、戦争の恐怖は地球を覆っているし、一人一人の人間の意識もそのせいかモラルの欠如、責任感の欠如と社会的にも個人的にも病巣は拡大している気がしますね。削除

2006/8/19(土) 午前 10:45anr**i2hi*o返信する

  

最近心配なのは、小さな子をやたらに大人びて見せたり、紅をつけたり・・。おかしい人が多い中で、刺激するような格好を控えるのも必要なんじゃないかと思ってます。削除

2006/8/19(土) 午前 11:19kappa返信する

  

顔アイコン

僕はご存知のように、えっ?知らないよな。デジカメを撮るのが趣味になりましたが、子供は可愛いので撮りたいのですが、変な風に勘違いされる恐れがあるので滅多に撮ることはないですね。変な世の中になってしまいまいましたね。削除

2006/8/19(土) 午前 11:54anr**i2hi*o返信する

  

ランダムからです。およそ見られないものは無いくらいなんでもありのネット。便利で今ではなくてはならないものになっています。でも、洋の東西を問わずゆがんだ欲望の持ち主を増やしたのもネットだと思います。削除

2006/8/19(土) 午後 2:38mus*b*ya1st ]返信する

  

顔アイコン

同感です。文明の利器とはいえ、両刃の剣といえそうですね。幼児性愛者たちが自分たちの権利と自由を訴えるサイトまでアメリカにはあるそうです。削除

2006/8/19(土) 午後 10:56anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

*I never forget a face, but 
in your case I'll be glad to make an exception. 
僕は決して人の顔を忘れることはないんだが、
君の場合には例外を作れて嬉しいよ。

*Anyone who says he can see through women is missing a lot. 
女性がわかるという人は誰もが多くのことを見失っている。

*I didn't like the play, 
but then I saw it under adverse conditions-the curtain was up. 
僕は演劇が好きではなかった。
でも逆の状況から見ることによって・・カーテンが開いたんだ。

*Now there's a man with an open mind
- you can feel the breeze from here! 
さあ、ここに開かれた心の男がいます。
皆さんはそこからそよ風が吹くのを感じられるでしょう。

*There's one way to find out if a man is honest-ask him. 
If he says 'yes,' you know he is a crook. 
その男が正直かどうか確かめる方法が一つだけある。
正直かどうかその男に聞くがいい、もし「そうだ」と答えたら不正直な人間だ。

  

イメージ 1

かつてマルクス・ブラザーズというコメディアンがいた。
主にグループのギャグを作り上げた
グルーチョ・マルクス(1890~1977)と
ハ-ポ・マルクス(1888~1864)、
チコ・マルクス(1877~1961)の3兄弟を指す。
活躍したのは1920年代から50年代にかけてである。

その中でグルーチョのギャグは日本ならビートたけしのような
辛らつギャグといっていいかと思う。
数多くの映画を作っていて、時おりTVのクラシック映画チャンネルで放送されている。

彼ら一家はもともとニューヨーク生まれのボードビリアンである。
昔の芸人の良さを受け継いでいて、いづれも歌や踊り、
さらに楽器まで器用に弾きこなす才能であふれている。その上での芸であるから格調も高い。

ただし、グルーチョのギャグは日本語に訳すのは難しく、
その面白さは日本人には伝わりにくいかも知れない。
日本で彼らがあまり知られてないのは翻訳ではその面白さが伝わらないせいかと思われる。

そのグルーチョの台詞がネットにあったので引用する。
ただし僕の試訳ではうまくその面白みが出ているか自信はない。

*Groucho Marx was a master at delivering one-liners. He is quoted by many people. 
グルーチョ・マルクスは短い台詞の名人です。彼の台詞は多くの人に引用されています。

*How do you feel about women's rights ? I like either side of them. 
女性の権利(rights)をどう思いますか? 僕はどちらも好きです。
(rightsを右側と取り、左側でも好きだという駄じゃれで、日本語に翻訳不能)

*Politics is the art of looking for trouble, finding it, misdiagnosing it
and then misapplying the wrong remedies. 
政治とは面倒を探す芸術である。面倒を探し、誤った判断を下し、そして誤った薬を使う。

*Age is not a particularly interesting subject. Anyone can get old. 
All you have to do is live long enough. 
年齢は特に面白い主題ではない。誰だって年を取るのだから。
誰もがしなければならないことはただ充分長く生きるということだ。

Here's to our wives and girlfriends...may they never meet! 
さあ、我々の妻たちとガールフレンドたちに乾杯・・願わくば彼女らが決して会わないことを!

*Mrs. Teasdale: He's had a change of heart.
[Groucho]: A lot of good that'll do him. He's still got the same face. 
ミセス テスダ-レ:私の夫は心を入れ替えたのよ。
グルーチョ:それは彼にとってとてもいいことがありますよ。でもまだ同じ顔のままですね。

*I sent the club a wire stating, Please accept my resignation. 
I don't want to belong to any club that will accept me as a member. 
クラブに電報を打ったよ。どうか私の辞退を受け入れてくれとね。
私は私をメンバーに受け入れるようなクラブには所属したくないんでね。

*Send two dozen roses to Room 424 and put 'Emily,
I love you' on the back of the bill. 
424号室に2ダースのバラを届けてくれ、
裏にエミリー、君を愛しているよと書いた請求書も一緒にな。

(写真は右からグルーチョ、チコ、ハ-ポ)

  

イメージ 1

「殴られる男」 原題"The harder they fall" 1956年製作 
http://www.imdb.com/title/tt0049291/#comment

マーロン・ブランド主演1954年「波止場」のB・シュールバーグ原作。
ボクシングを題材にした社会派サスペンスで、これがボギーの遺作となった。

*ハンフリー・ボガード(1899~1957年)
外科医の父とイラストレーターの母の間にニューヨークで生まれる。4番目の妻
ローレン・バコール(1924年~現在)との間に一男一女がある。

先日のボクシグ、亀田ーランダエタ戦の様子が知れ渡った後で見ると
興行の世界が奇妙にリアル感をもって迫ってくる映画である。

粗筋はスポーツ・ライターのエディ(ボガード)が、
マネージャーのニック(R・スタイガー)から新人トロ・モレノ(M・レイン)の
売り出しを依頼される。トロは大柄だが見かけ倒しの男で、実は八百長で勝ち進んでいく。

チャンピオン戦にまで担ぎ出せば、今度はそこにかかる大金を目当てに、
相手側に賭けて--というのがニックらの算段だ。真実を明かされた
トロはシャカリキになるが、結局及ばずダウンし入院する始末。

ボクサーとしての収入はいろいろ経費を引かれた末に
47ドル99セントしか払われないアルゼンチン出身のボクサー、トロに対して
義侠心に目覚めたエディはニックから貰った金をそっくり渡し、トロを故郷に逃がしてやる。

スポーツとはいえ、興行という観点から眺めるボクシングという
裏の世界が透けてくる秀作である。

*Tagline: No Punches Pulled! If you thought "On The Waterfront" hit hard... 
wait till you see this one! 
(キャッチフレーズ:「波止場」がするどく社会を切り込んだ作品だと思っているあなた
・・これを見るまではやまらないで!)

*Memorable quotes from the movie映画の台詞から

*Nick Benko(興行主催者): The people, Eddie, the people! 

Don't tell me about the people, Eddie. The people sit in front of their little TVs 
with their bellies full of beer and fall asleep.
What do the people know, Eddie? Don't tell me about the people, Eddie! 

(大衆だって、エディ!大衆なんて小さなTVの前で
ビールでお腹を膨らませて寝ているだけなんだ。
大衆が何を知っているというんだいエディ?
知ったかぶりをするんじゃないぜ。)

*Nick Benko: The fight game today is like show business. 
There's no real fighters anymore, they're all actors. 
The best showman becomes the champ! 

(今の時代のボクシングなんてショービジネスのようなものさ。
本当のファイターなんていやしない。奴らは皆役者なんだ。
そして一番うまい役者がチャンピオンになるって訳さ。)

*Nick Benko: Don't fight it, Eddie! What are you trying to do, 
hold onto your self-respect? Did your self-respect help you
hold your job? Did your self-respect give you a new column? 

(逆らうんじゃない、エディ!何をしようとしているんだ、
自分に敬意を払おってのかい?その敬意が仕事を守ってきたのかい?
その自分に対する敬意が新たなコラムの仕事を運んできたのかい?)

*[Willis tells Toro to throw his fight with Buddy Brannen to avoid getting hurt] 
Toro Moreno: I don't know, I don't know. What would people think of me? 
Eddie Willis: What do you care what a bunch of bloodthirsty, 
screaming people think of you? Did you ever get a look at their faces? 
They pay a few lousy bucks hoping to see a man get 
killed. To hell with them! Think of yourself. 
Get your money and get out of this rotten business

[ウィルスがトロに怪我をしない前にチャンピオンとの試合を途中で投げるように忠告する]

(トロ:大衆が俺のことをどう思うか、知らない,気になるんだ。
ウィリス:血を見ることに飢えていて、
叫んでいる大衆のことに何を気を使っているんだ?

奴らの顔を見たことがないってのか?
わずかな金を払って人が死ぬのを見たがっている連中なんだ。
地獄へ落ちやがれだ。金を貰ってこの腐れきった仕事から抜け出すんだ)

*トロ役は1950年代にプロレスラーでリングネーム、ターザン・マイクと
名乗っていた2m3cmの大男である。174cmのボギーが小さく見える。
その撮影のとき、すでに喉頭ガンだとわかっていて、時おり声がかすれ、
声だけスタジオ収録した部分もあるという。

映画(2)Yahooブログより転記

Movies映画

リスト | 詳細 ]

 
  検索

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

前のページ | 次のページ ]

  

トルーマン・カポーティの「冷血」を読んだ。1959年にカンザス州の田舎町で起こった牧場主一家4人の惨殺事件の犯人に密着してカポーティが心血を注ぎ込んで書いた本である。最近の映画「カポーティ」はその頃のカポーティの精神が揺れ動く様子がこと細かく描かれている傑作であった。 

「冷血」の方は是非お読みくださいとお奨めしてその中に出てきた映画について・・ 

犯人の二人はお互いに州刑務所の中で出会った。彼らの見た映画、ボガード主演の"The Treasure of the Sierra Mardre"(邦題「黄金」1948年)http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/ougon.htmという映画を見て金を掘り当てることを夢見たり、メキシコで一花咲かせる夢を抱くようになる。 

Sierraとはノコギリ歯状の山脈のことで、Mardreはスペイン語で母のことである。Sierra山脈というのがカリフォルニアからメキシコにかけて実際にあるのでその山脈のことかと思われる。 

山の中で仲間2人と金を掘り当てたのはいいが、ボガードは仲間割れして金を独り占めしたいと思うようになる。最後は山賊に殺され、金はただの砂と間違われて砂漠の風とともに消えていく。人間の欲望とエゴ、それにキリスト教の宗教観が織り込まれた映画だったように思う。 

さて、「冷血」の本にも少し触れよう。 

犯人二人の家庭環境から育ち、さらに被害者やその町の人間模様に到るまで綿密な調査によって書き上げられた手法は当時ニュージャーナリズムと呼ばれた。 

アメリカの90%もの人たちは実は田舎に暮らしている。NYやボストン、ロスといった大都会も人口からみたら日本の中都市より小さいかも知れない。そのようなアメリカ中西部の心象風景が浮かび上がってくる。 

Prairie(プレイリー)と呼ばれる中西部にかけて広がる大草原、そこを吹き渡る風、空気に含まれたこやしの発酵したような匂い。事件の起こったカンザスの田舎町、ホルカムも中西部にはよく見られる風景のように思われた。 

殺された一家の主人も中西部でよく見かけそうな実直な人柄である。一家4人を散弾銃で殺害したのはペリーと呼ばれるアイリッシュとインディアンとの混血児で、風貌は母親のインディアンの血を濃く受け継いだ男である。朝鮮戦争当時に、日本に駐留していたこともある。アシダさんという日系の一家も登場する。 

彼ら二人が車で移動する場所あたりを実際に車で走ったことがある。フロリダも出てくる。事件の背景から、50年代終わりの中西部の様子がありありと伝わってくる。確かに凄惨な事件であったが、去年の日記(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=258743134&owner_id=6086267)にも書いたがさらに残虐な連続殺人事件もそれ以降多発している。 

"The Treasure of the Sierra Mardre" 

I've read a book "In cold blood" by Truman Caporty. He wrote it putting his heart about the cruel criminal case that happend at small town in Kansas state in 1959, the criminals killed four family members of rich farmer. The movie "Caporty" which made just a year ago, described detaile of Caporty's mind and feelings well, was a good movie. 

I recommend "In cold blood" that will be sure good to read,I want to mention about the movie which appeared in the book. 

Both of criminals met in the state jail. They saw a movie "The Treasure of the Sierra Mardre(1948)" which gave them a dream to find gold in the Mexican mountain or dreaming of a succsess in Mexico. 

Sierra means a mountain range like a saw edge, and Mardre means mother in Spanish. There is a Sierra mountain in California to Mexico, so I think that mountain is the same mountain in the movie. 

They found sand gold in the mountain, but Bogard thought that he wanted to keep those gold by himself. Anyway, he took all of the gold by himself, but he was murdered by bandits at last. The bandits thought that those sand gold were just sand, so they threw them in the desert. The sand gold vanished in the desert with winds. The movie showed eggoism of the man,and molal of Chirist religeon. 

By the way, I mention about the "In cold book" a little. 

Caporty researched not only about two of those criminals' family histories, but also victimes and the people who lived that town. That style which Caporty wrote in details, called new journalism that time. 

90% of American live in countryside in U.S.A. I guess that those cities like New York, Boston,or Los Angels are much smaller than Mideum cities in Japan. 

Huge area of grass land spread from middle central west to west is called prairie. Winds blow over the land, the smell of fertilizer drift in the air. That kind of landscape are familiar in west area. 

The person who was killed was a honest ordinal person in west you can find there.The murderer, called Perry was born between Irish father and indian mother. He inherited his looking from mother.He was in Japan during korea war as a soldir. The writer mentioned about the Ashida family who were Japanes -Americans too. 

Actually,I had drove the area where those criminals drove around before.They went to Florida too. I can feel western life in late 50's from the back ground of the criminal vividly. It was certainly a cruel criminal, but I wrote another criminal in my diary last year too, there were many cruel killings after that criminal.

  

イメージ 1

イメージ 2

以前、TVで映画を観ていたらどこかで見覚えのある女優が出ていた。 

ハンフリー・ボガードが無実の罪で入れられた刑務所から脱獄し顔を整形して、
ローレン・バコールの助けを借りながら真犯人を突き止めるという筋だった。
タイトルは覚えてないが、つけるとしたら"Face off"(前にありましたね)か
日本語タイトルだと「私、顔を変えました」あたりだろうか? 

ボガードに追い詰められるその真犯人が、Agunes Moonhead(1900-1974)という女優で
60年代のTVドラマのヒット作品「奥様は魔女」の
サマンサの気取った母親の役をしていた方であった。 

"Citizen Cane(市民ケーン)"1941製作の映画で登場時間は
わずかながらCaneの母親役がデビュー作品のようである。
オーソンウェルズ劇団に所属していた女優らしい。 

彼女は肺ガンで亡くなっているが、その原因がどうやら
ジョン・ウェインと同じ原爆実験場だった砂漠での長期ロケのせいだと言われている。 

「ジョン・ウェインは何故死んだか」とかいう広瀬隆だったかの本が
20年程前に出版されているのを覚えているが(読んだ訳ではないが)、
西部劇映画を作るためにその砂漠に滞在していた俳優や監督などで
肺ガンで亡くなった方が多いのは事実らしい。 

そういえば、「奥様は魔女」に出てきたサマンサが魔術を使う現場を
いつも目撃して「あ~た、あ~たぁ」と旦那にうるさがられる隣のおばさん役の女優も
古い映画に出ていたのを観たことがあった。 

「奥様は魔女」の母親役の女優も生きていたら今年107才になるわけである。
どうも古い映画を観た後というのはそういうセンチメンタルに落ちる傾向にある。

  

イメージ 1

この映画は渡り鳥に関するドキュメンタリー映画である。
多くの鳥が餌を求めて季節ごとにかなりの距離を移動する。
中にはアフリカからヨーロッパ、南アメリカから北アメリカと
何万kmもの距離を移動するのだから驚かされる。

鳥の頭の中には方位を知覚するものがあるらしく
それで、東西南北、さらに地形なども覚えていてそれで
毎年、迷わないで目的地に到達するらしい。

この映画で不思議なのはそのカメラワークである。
鳥の目になって鳥と一緒に空を飛ぶ。

本編のDVDを見た後にその謎が解けた。

撮影クルーは数種の渡り鳥のグループを雛から飼い
彼ら自身がその鳥の親代わりになって鳥を育てている。

生まれたばかりの鳥のひなは最初に動いた物を
親だと思いこんでしまうインプリンティング(刷り込み)という作用があるらしい。

餌をやり、空の飛び方を教え込み、
プロペラのついたハンググライダーで一緒に空を飛ぶ。

そういう長い年月と苦労と試行錯誤を重ねて丹念に撮ったドキュメンタリーである。
鳥の目になって楽しむのもよし、
ハンターに撃たれて打ち落とされる鳥に同情するもよし、
汚染された水の中でもがく鳥を見て憤りを感じるのもよし

ほとんどナレーションもない
映像だけで見せるドキュメンタリーであった。

閉じる コメント(6)

  

顔アイコン

カリブ海で生活しているSKです。カリブのさまざまな様子を 紹介しているので一度遊びにきてみてください。削除

2006/11/19(日) 午前 5:31skp*n*c ]返信する

  

顔アイコン

ドミニカ共和国でお仕事とはいいですね。エメラルド色のさんご礁の海は是非見てみたいです。削除

2006/11/19(日) 午前 10:21anr**i2hi*o返信する

  

顔アイコン

この映画は日本では“WATARIDORI”と言うタイトルで公開されました。ボクもどうやって撮ったんだろう?、特撮かなと疑ったり、不思議に思ってましたが、とんでもない時間と根気で作ったんですね。確かフランスの映画ではないかと思いますがどこにも強い意志と探究心を持った人がいるんですね。トレビアンであります。削除

2006/11/20(月) 午前 8:39kan*m*270 ]返信する

  

顔アイコン

ウチナーおじさん編、野良猫をいかに飼いならしかつしつけるかというドキュメンタリーを近日公開、乞うご期待!削除

2006/11/20(月) 午前 9:46anr**i2hi*o返信する

  

顔アイコン

動物写真家に岩合光昭(イワゴウミツアキ)さんという方がいて評論家の江川紹子さんが密着ルポしたものを読みましたが、岩合さんはあっ、と言う間にどんな野良猫とも仲良しになり、野良ちゃんは岩合さんの胸の中に抱かれてしまうんです。一緒にいる紹子さんには全く寄り付かず、猫好きな紹子さんをがっかりさせていました。岩合さん、野良猫界のジゴロ、いったところですね。さてウチナーおじさんのジゴロぶり、楽しみにしてますよ。削除

2006/11/20(月) 午前 11:31kan*m*270 ]返信する

  

顔アイコン

う~む、恐るべし岩合さん。ウチナーおじさんの手には引っ掻き傷が絶えないのであった。削除

2006/11/20(月) 午後 0:17anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

コレクター

イメージ 1 イメージ 2

イメージ 2

上の車の写真で思い浮かぶ映画がある。

主役の青年に個性派のテレンス・スタンプ。
拉致される女学生にサマンサ・エッガー。
二人が共に1965年のカンヌ映画祭で演技賞を受賞した作品で
「コレクター」という映画だ。

その映画の不気味な青年の運転していた車が
このフォルクスワーゲンのワゴン車だった。
大きな車かと思っていたが、実物はかなり小さい。

粗筋はストーカーの青年がサッカーくじにあたり
郊外に地下室付きの古い家を買い、
思いの女性を誘拐してそこに閉じ込めるというもの。

その青年の別の趣味が蝶のコレクションというのも
タイトルも含めて誘拐を暗示している。

監督はウィリアム・ワイラーで
「嵐が丘」「我等の生涯の最良の年」 オードリ・へップバーンの「ローマの休日」
を監督したかと思えば「ベン・ハー」やミュージカル「ファニーガール」など
いろいろな分野の映画を作っている。

この間TVのドキュメンタリーを見ていたら
60代半ばのおじんがティーンエージャーの少女を
誘拐して秘密の地下室に閉じ込めていた。

何ヶ月間か閉じ込めては開放して、
さらに別の少女に触手をのばすという異常性愛者である。

殺人を行ってないのは不幸中の幸いだったが、
それを何年にも渡り繰り返していたというから
なぜ早く捕まらなかったのかが不思議でならない。

郊外の一軒家、地下室。
そういう条件がアメリカの家なら整っていそうである。

閉じる コメント(6)

  

はじめまして!ランダムブログでやってきました。映画の事はよく分からないのですが、不気味な青年が乗っていたなんて。この車、欲しかった時期があって、ついコメントにカキコしてしまいました。削除

2006/10/3(火) 午前 9:58c_c*an*25返信する

  

はじめまして!ランダムからきました。 映画は見た事ないけど、こういう内容の話を以前誰かから 聞いた事があるような気がします。ホント、殺人までならなかったのが不幸中の幸いですね・・。 それと、この車友達が乗ってるんです。可愛いですよね☆削除

2006/10/3(火) 午前 11:15- ]返信する

  

顔アイコン

c chan225さん、ようこそ。ドイツ製のワゴン車で昔の映画によく出ていて僕も好きな車です。意外と小さいのとマニュアル車なので運転もハードかも知れません。でもシンプルなデザインと頑丈に出来ているので何年も現役で活躍しているのだと思いますね。削除

2006/10/3(火) 午前 11:51anr**i2hi*o返信する

  

顔アイコン

アメリカはかなり凶悪な事件や変態性愛者の数が日本に比べると多いですね。きょうもアーミッシュという17~18世紀のままの生活を続けている宗教の学校に押し入ったトラックドライバーが少女3人を射殺、他にも重傷者を出したようです。削除

2006/10/3(火) 午前 11:54anr**i2hi*o返信する

  

顔アイコン

はじめまして、「嵐が丘」で検索してまいりました。 北イングランドの哀愁のある風景は素敵ですよね。 やはり「嵐が丘」を思い出してしまいます。 私は今回ブログでワイラー監督の映画「嵐が丘」について記事にしました。 よかったら一度いらして下さいませ~ではまた!削除

2006/10/14(土) 午前 4:13ルーシー ]返信する

  

顔アイコン

孤独なヒースクリフト青年でしたっけ? なんだか哀愁というか暗いイメージの小説ですよね。映画は見てませんが小説は大分昔に読んだ覚えがあります。このあとすぐに、訪問しますね。削除

2006/10/14(土) 午前 8:46anr**i2hi*o返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

表示名を選択 
 
 投稿
内緒

  

Paying alimony is like feeding hay to a dead horse. 
別居手当とは死んだ馬にわらをあげるようなものだ。

Last night I shot an elephant in my Pajamas and how he got in my pajamas I'll never know. 
昨晩、僕は僕のパジャマを着けた象を撃った。だがどうやってその象が僕のパジャマを着たかは知ることはないだろう。

Politics doesn't make strange bedfellows, marriage does. 
政治は奇妙な協力者は作らない、結婚が作るのだ。

A child of five would understand this. Send someone to fetch a child of five. 
5才の子供でもこれくらいはわかるだろう。5才の子を連れて来たまえ。

I was married by a judge. I should have asked for a jury. 
僕は裁判官の前で結婚した。陪審員を頼むべきだった

Marriage is the chief cause of divorce. 
結婚こそ離婚の大きな原因である。