面白ネタ(Yahooブログより転送)

Magic

2009年01月11日09:00 
Watch this Japanese illusionist/street magician at work. Apparently he's a young guy who disguises himself as an elderly man. 

But he is incredible - I don't know how he does the lean thing....and wait until you see what he does at the very end...never seen anything like it!! 

Http://images2.jokaroo.net/videos/grandpajapan.wmv 

これはアメリカ人の知り合いから届いたメールにありました。 
日本のTV番組の一部のようですが、このマジシャンはどなたなのでしょうか。凄いマジックだと思います。 

<<前の日記へ あんらぎの日記一覧へ 次の日記へ>> 
コメントコメントを書く
クラウン ジョージ 2009年01月11日 09:16 う、マジックが見れない。 

マジシャンの私としては 見ておきたいですが、。なぜ見れない、。? あんらぎ 2009年01月11日 09:23 クラウン ジョージさん 
サイトがアメリカなので見れないのか? 
日本のTV番組のようで、日本語でナレーションも入っているのですがねぇ。 

セロさんというマジシャンみたいですよ。 
他の人も見れないのでしょうか? nana 2009年01月11日 11:07 リンクはみれなかったけど、セロさんというマジュシァンは年末にはTVに出ていました。
本当にすごい方です。 あんらぎ 2009年01月11日 11:25 Nanaさん 
なるほどですね。もしかしたら日本ではこのサイトにつながらないように設定されているのかも知れないですね。 

僕がこのミクシィのミュージックやYahoo動画、Gyaoの映画サイトなどにつながらないように何かのせいで見られないようになっているのかも知れませんねぇ。 

僕が紹介したかった動画はセロさんというマジシャンがおじいさんの変装をして電車に乗り、立ったまま居眠りをするのですが体が30度くらいまで傾いても倒れないのです。腰掛けた年配の男性が心配して支えたり、自分の席を譲ろうとするのですが、「大丈夫です、ただ眠たいだけですから。お茶は持ってませんか?」と聞きます。 

誰もお茶を持ってないので、電車の窓際に貼られているお茶のCMポスターを取って、一瞬振るとその写真のお茶が床に落ちてくるのです。それを悠然と飲むセロさんに唖然とする電車の中の乗客。 

ホームに降り立ち、今度はその本物のお茶のペットボトルを何度か叩くと、ぺちゃんこの写真に逆戻りして、それをたたんで胸のポケットにしまいこみます。 

次は遊園地に出かけ、同じように30度近い角度まで前に倒れこむのですが、地面にはつかないで元の位置に戻ります。ベンチで座っている人に話しかけ、途中でくしゃみをします。「ごめんなさい」と言いながら、大きくくしゃみをすると自分の顔が胸元まで一気に落ちてきます。 

これはびっくりです。 

また、遊園地の中のお店の前で女性の従業員がいる目の前でやはり同じように自分の顔が胸元まで落ちるマジックをします。5,6人いる女性従業員の中には驚きおあまり被っていた帽子を落とす者もいます。 

いやいや、凄いマジックでした。 
(見れないとは、すまんこってす。マジック慣れしているアメリカ人もびっくししてチェーンメールにしたものと思われます) Gandhi-Ganjee 2009年01月11日 20:05 うちでは(このノートPCでは)URLをクリックすると、あんらぎさんが書いているとおりの動画がスタートして、見られましたよ。 ○ハラ 2009年01月12日 05:03 あんらぎさん、 
ウチでも見られましたよ。 

まったくどうやったらこんなマジックが出来るんでしょうね。 

きっとこのセロさん、マジムンですね、あな恐ろしや~。 

私が出来るマジックと言えば、一人で魔法瓶を抱えるくらいです。 
これがホントのビン(ピン)芸人… クラウン ジョージ 2009年01月12日 08:50 あんらぎさん かいせつありがとう、 

その番組 テレビでやってました、見ました、ビデオにも撮ってあります、。 
面白いですよね。 
セロのマジックライブは実際にも見に行ったこともあるしね、。 
タネはわからないですね、やはりプロです、。 nana 2009年01月12日 10:46 > あんらぎさん 
年末特別番組にセロさんのマジックで、ハンバーガーのポスターから本物を出し、自分でかじって、あたたかいうちに、人にあげた。 
また、
ハンバーガーショップにいた女性のために、ポスターからコーヒーを出して、飲ませた。その彼女はびっくりしていました。
そのマジックは印象に残った。
あんらぎ 2009年01月12日 11:29 Gandhee-Ganjeeさん 
見られたようでよかったです。 

僕がミクシィミュージックやYahoo動画、Gyaoなどに接続できないのは著作権の関係なのかも知れないですね。 
クリックしていくと、このサイトは日本国内だけでしか観られませんという警告が出るので、まあ仕方なく納得しています。 

人によって、PCによって見られたり見られなかったりするのは 
・PCのセキュリティを高く設定しているから 
・使用しているサーバーの違いのせい 
・運がわるい 

まあ、そういった要因があるのかも知れないですねぇ。 あんらぎ 2009年01月12日 11:32 ○ハラさん 
凄いマジックでしたね。 
電車の中とはいえ、事前に種を仕掛けてはいたのだと思いますが、どうやっているのかよくわからないのでびっくりしますね。 

僕はマジックインキを使って相手を怒らせるというマジックならできそうです。マジックインキで紙に相手の怒りそうなことを羅列して書いていくと、カチンときて怒り出すというマジックです。 
もっとも、マジックというより、マジックインチキとも呼ばれそうですが・・ あんらぎ 2009年01月12日 11:36 クラウン ジョージさん 

TVですでに見たられたようで、良かったです。 
それにしてもどうやってそのマジックをするのでしょうねぇ。 
電車の中のポスターのお茶の絵とはいえ、事前に仕込んであるのでしょうね。電車の中で30度近くも傾いて倒れないというのもピアノ線などで吊ってあれば可能な気がしますが、そうすると電車に乗っている乗客すべてがさくらの人たちということになりますね。 

頭が胸元までいきなり落ちるのもこれもどうやっているのかよくわかりません。人形の頭を使っているにしても、それまではちゃんと周りにいる人と話をしている訳ですから、どこで切り替わったのかが疑問ですね。 

マジックには種がありますが、それがないのならマジッスになりますね。 あんらぎ 2009年01月12日 11:39 Nanaさん 
ハンバーガーやコーヒー、お茶が写真からすっと抜け出てくるというのは面白いマジックですね。しかもその写真は紙の中から消えてしまうのですから、二重の驚きがありますね。 

実際にマジックを目の前で見るチャンスがそうないので、目の前でマジックをやられたらほんとに不思議な気がするでしょうねぇ。 あいさいおじさん 2009年01月13日 13:52 あんらぎさん 

Wikipediaには以下のように紹介されていました。お父さんは沖縄出身で彼も小さい頃は今帰仁村で過ごしたようですよ。そういうことでいっても今は“帰仁つ師(奇術師)”なのかも。でもあのパフォーマンスを衆人のなかでやると、奇術師、というよりは“奇人つ師”かも。 

彼はSMAPがやっている“スマップスマップ”というヴァラエティ番組でもイルージョンを披露してスマップのメンバーをびっくりさせていたと思います。 



セロ・タカヤマ(Cyril Takayama、1973年生まれ)は、アメリカ合衆国のロサンゼルス生まれのプロマジシャン(イリュージョニスト)。クロースアップ・マジックからステージマジックまで幅広いジャンルをこなす。2007年、マジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 


[編集] 概要 
父は日本人、母はモロッコ系フランス人である[1]。父親の出身地である沖縄県今帰仁村で、2歳から4歳まで祖母に育てられた。ロサンゼルスに戻った後も小学生時代は夏休みを祖母宅で過ごし、小学6年の時には日本の小学校に19日間だけだが通学していた。日本に滞在していた時期が多いことから日本語は上手い。 
10歳の時から始めたマジックの才能が開花し、12歳でマジックキャッスルジュニアメンバー、フューチャー・スターの経歴を持つ。19歳の1994年にはFISM横浜大会でイリュージョン部門1位を受賞した。 
日本で放送された「マジック革命!セロ!」という名前で組まれた番組はいずれも高視聴率をとり日本のマジックブームに大きく貢献し、お茶の間の人気者となった。 
現在では、パートナーのジェーンとともにセロ&ジェーンとしても活動。アメリカ、アジア、ヨーロッパを中心に興行している。メディア媒体での活躍としては、アメリカで「X-FILE」シリーズのマジック監修・主演、日本では特集番組が何度か組まれている。 
2008年、フランス公開予定のバーベット・シュローダーが監督した柔術映画「Redbelt」に出演。 
あんらぎ 2009年01月13日 21:04 あいさいおじさん 
セロさんの詳細をありがとうございました。 

沖縄生まれの沖縄育ち、父親が沖縄のハーフなんですね。 
顔をメークする前に一瞬本人の顔が映っていてどこか日本人離れした顔つきだなとは思ったのですが、日本語もちゃんと訛りなしで話していたので日本人だとばかり思ってました。 

映画やアメリカのTVなどでも世界的に活躍するマジシャンなんですね。 
また詳しい経歴などが地元のネットにでもあれば調べてみたいものです。

 

ーーーーーーーーーー

噴石と千浦美智子さん

2009年02月04日07:43 

ウンコ話が続くが、今回は真面目な考古学の糞石についてウンチクを語りたい。といっても偶然見つけたサイトからの引用である。 

糞石は福井県の鳥浜貝塚で3000点以上も発見された。だが、その研究が進むのは異色の女性研究家、千浦美智子さんの登場を待つまで発掘現場の片隅にほっぽられていたのだった。 

彼女は東京の高校を卒業後、カナダのトロント大学の人文学部で考古学を専攻した。そこでまだ日本にはなかったウォーター・フローテーション法と呼ばれるいろいろな目の大きさのふるいを使って土や資料をふるいわけて研究するやりかたを学んだ。 

1974年、彼女は27歳の時に国際基督教大学のキダー教授の考古学研究室の助手となり、その翌年に鳥浜の調査に参加した。彼女はその時、大量に出現する糞石に興味を持ち、その中に含まれる花粉や種子から当時の人々の食生活を再現する研究に着手した。 

彼女はまず糞石、つまり、ウンコの形状に名前を付けた。 
 「ハジメ」(排泄の時の先頭部分のうんち)、「シボリ」(同最後の部分)、「バナナ」(中間の湾曲した部分)、「チョク」(中間のまっすぐな部分)、「コロ」(固いころころしたやつ)、「チビ」(小さなバラバラのもの) 

まだ正式な分類ではなかったが、固まる前に踏まれてつぶれたうんちは、「フミクソ」、火にあぶられた痕跡のあるものは、もちろん「ヤケクソ」と呼んだ。うら若き女性にしては大胆、ユーモアのある人柄であったと思う。 
  
ところが、そのころの分析技術では、人間のウンコと犬などのウンコを明確に区別する方法がなかった。そこで彼女は、愛犬と同じものを食べて、ウンコがどう違うかを比べるという「比較研究」までおこなって、真理に迫ったという。 

※のち、動物と人間とでは腸内細菌の種類が違い、その結果、うんちの中に含まれる脂肪分も異なるということがわかった。現在ではさらに進んで、食物固有の脂肪酸の化学組成の違いによって、うんちの残存脂肪酸を分析すれば、どんな動植物を食べたかがおおむね明らかになるようになった。 

千浦さんは鳥浜で糞石の研究に着手されてから3年目の31歳の時(1978年)に妊娠、だがこの時すでに、結腸癌に冒されていた。その後手術による摘出も甲斐がなく、癌は、脊椎や肺に転移し、1982年10月、35歳の若さで帰らぬ人となった。 

千浦さんが初めてスポットライトをあてた研究は、縄文時代人の食性の研究を大きく進め、現在も鳥浜米塚出土の糞石の多くは福井県立若狭歴史民俗資料館に保存されている。 

http://miraikoro.3.pro.tok2.com/travels/Wakasa_Tango_Tajima/Wakasa_Tango_Tajima01.htm 
ページ真ん中あたりの(5)糞石と千浦美智子さんを参照。 

<<前の日記へ あんらぎの日記一覧へ 次の日記へ>> 
コメントコメントを書く
ミミオルカ 2009年02月04日 09:21 ふ~~ん、 
面白い、そして貴重な研究ですね。 

それにしても、この若さで、、、、惜しまれます。 
きっと、フミクソ、いや糞だり蹴ったリだったんでしょうね。 千之家(せんのや ) 2009年02月04日 09:50 なんと素敵な研究家でしょう。千浦美智子様 ご冥福を祈ります。 
彼女の ヤケクソ 入手できませんかね。 
あんらぎ さんに 保管いただいて 「ミクシィ ミチコ ヤケクソ」としていただきたい。 風人 2009年02月04日 10:02 現代人の「糞」の分析をすると、 
もしかして、 
人類「滅び」の研究が可能かも? 

なんて一瞬考えた私はバカ?でした・・・ 

ぽんこ 2009年02月04日 11:50 千浦さん、直接は存じ上げませんが、ちょうどその頃、私もその大学のその学科(humanities)に在学していました。キダー先生はしょっちゅう、学生を使ってキャンパスのあちこちを掘り返しておられました。あのなかにきっと千浦さんもいらしたことと思います。亡くなられたときも大学関係のニュースに訃報とお仕事の紹介が載って、ユニークな学問をなされていたのだと知りました。 千之家(せんのや ) 2009年02月04日 16:39 ふ~~ん  
千浦さんの この糞石の先生 中野益男 さん 高名な ねつ造関係学者ですが・・・google検索してみました。 

http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&q=%E4%B8%AD%E9%87%8E%E7%9B%8A%E7%94%B7+%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%8D%8F%E9%80%A0&revid=324123510&sa=X&oi=revisions_inline&resnum=0&ct=top-revision&cd=1  

中野益男 石器捏造 に一致する日本語のページ 38 件中 ・・・と 出ましたが 糞石は 捏造 無関係ですね。 あんらぎ 2009年02月04日 20:12 ミミオルカさん 
ほんとに若くしてお亡くなりになられて惜しいですね。 
彼女のイメージとしてはDr.スランプのあられちゃんが無邪気に小枝でうんちをつんつんしている天真爛漫な少女が思い浮かびます。 あんらぎ 2009年02月04日 20:21 風人さん 
現代人の糞を分析すると、水銀やらダイオキシンやら、農薬などがたっぷりと検出されそうな気がしますねぇ。ホロビ菌への耐性ができてたりして・・ あんらぎ 2009年02月04日 20:25 ぽんこさん 
同じ大学の方だったんですね。 
考古学という違う分野だとはいえ、ワタクシから見るとぽんこさんも絵画やらあらゆる資料からその時代の生身の人間の思想や感情やらを分析、研究しているという点で似たようなイメージを受けてしまいました。 

いずれもたいへんなお仕事だなと思います。 あんらぎ 2009年02月04日 20:50 千之家さん 
旧石器捏造事件という考古学会を揺るがす大きな事件が何年か前にありましたね。それの関連ですね。 

国際基督教大学のキダー教授や千浦美智子さんとは時代的にも関連はないかとは思います。 

千浦さんは「糞の科学的脂肪酸分析」が始まる以前から糞石に注目していたパイオニアで、愛犬と同じ食べ物を食べてみずから人体実験をしたりして体当たりで調査研究をなさってますね。ワタクシとしてはその無理な体に負担をかけることが腸ガンを誘発して結果的に彼女の命を縮めたのではないかとさえ思ってしまいますね。 


<東北旧石器文化研究所の藤村新一が発見したと言われる旧跡時代の遺物は最終報告では、「藤村新一が『発見』あるいは関与した『遺跡』約186カ所は、 『前・中期旧石器』にかぎらず、後期旧石器・縄文にいたるまで彼による捏造(ねつぞう)であり、 学術的資料としては無効である」と明解に全面否定する、と結論付けられたようですね。 


その後捏造発覚がきっかけとなって、考古学にまつわる色々なインチキが暴露される結果となりました。その一つが「何でも分かる脂肪酸分析」です。帯広畜産大学の中野益男教授が提唱した方法で、前期旧石器からナウマン象の油の検出に成功して一躍有名になりました。もちろん、その石器は捏造犯が埋めたものだったわけで、分析がデタラメだったことは明らかですが。 

中野氏が最も大きな影響を与えたのが「総合的な学習」の縄文クッキー作りでしょう。氏が「クリ・クルミの粉に、シカ・イノシシ・野鳥の肉、イノシシの骨髄と血液、野鳥の卵を混ぜ、食塩で調味し、野生酵母を加えて発酵させていた」と発表したものだが、今では残存脂肪酸分析法は信頼性を欠き、分析結果から材料を特定した根拠も全く科学的に成り立たないものであって、動物質材料を含む縄文クッキーに関しては存在が想定されるのみである。 

中野益男は帯広畜産大学を定年で辞めて、「縄文クッキー」から「ヘルシーなペットフッド」をつくる会社を

 

立ち上げ、相変わらず世間を欺く<暮らしをしているそうです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

2009年02月11日12:59 http://www.youtube.com/watch?v=DC45b3LYkPU 

マイミク、バックアイさんのところに寄った帰りにパクッてきました。 
これ、じぇったい受ける。 
空耳? 

<<前の日記へ あんらぎの日記一覧へ 
コメントコメントを書く
恵美 2009年02月11日 14:10 本当! 
猫たちが、クミュニケーションとってる!!! 
彼らの言葉、何となく、人の言葉に似てますよ~! Nao san 2009年02月11日 14:10 アハハ 

あんらぎさん。 とうとう猫語がわかるようになりましたね。 
ミャオーとニャオニャオとは微妙に違うけど。 
沖縄ではやっぱりニャオニャオですか? 

私もしばらくバックアイさんとこからパクッたyoutubeで遊びました。 
ミミオルカ 2009年02月11日 14:14 
バカ受け、、 
そして 
泣いてしまいました クラウン ジョージ 2009年02月11日 15:16 最近テレビで見ましたよ、話すねこ。 

猫もおしゃべりしてました、鶏のマネもしてました、。面白い、。 ○ハラ 2009年02月11日 15:47 あんらぎさん、 
私は以前、親父の入院付き添いの時、夜、暇なので猫の鳴き真似をしたら、看護婦さんが詰め所から飛び出して来た事があります。 
「今、猫が居たでしょ」って。 

それ以来猫を被ってます、ハイ。 あんらぎ 2009年02月11日 20:34 恵美さん 
微妙に人間の声にそっくりですね。びっくりしました。それに一応会話をしているようにも聞えますね。 あんらぎ 2009年02月11日 20:40 Nao san 
オス猫のトラはほんと美声の持ち主です。甘える声はとても可愛い声をだします。餌をねだるときの声、構ってほしいときの声、それくらいは聞き分けられるようになりました。 

メスのマヤはこれがまたドラ声ですね。威嚇の鳴き声、フンギャという声をだしたり、クルルルルゥ~と土鳩の鳴き声のような声を出したり、くぐもったちょっと怖い低い声を出したりしています。トラは今でもPCの前にいると膝の上に乗ってきてマッサージをしてくれてその後膝の上で寝たりしています。 

マヤはまだ引っかくことがあるので要注意猫ですね。 
あんらぎ 2009年02月11日 20:42 ミミオルカさん 
これは受けましたね。他の映像にも話す猫とかいましたが、偶然とはいえ、ちゃんとした会話が成立しているように聞えました。笑いすぎて泣ける、横隔膜、腹筋のふきんの運動によろしかろうと思われます。 あんらぎ 2009年02月11日 20:44 クラウン ジョージさん 
猫が鳥の鳴き声の真似ですか? 
偶然、そう聞えるように鳴くのでしょうが、面白いですね。 
こういう映像は面白いですね。 あんらぎ 2009年02月11日 20:55 ○ハラさん 
猫なで声での看護婦さんの呼び出し作戦は大成功でしたね。 
やってきた看護婦さんに 

「猫?ニャンのことだぎゃな。そんなこたぁニャーがな。ミャーなこと言わんといてチョ。そんなことより、ニャンか暇だで、話に付き合ってくれニャーか?」 

猫談義で暇が潰せたかも。

 

ーーーーーーーーーーーーー

http://www.youtube.com/watch?v=D85yrIgA4Nk homeless dog cat mouse 

先日の猿のアイリッシュダンスもこの動画も動物好きのロス在の愛猫を亡くしたばかりの方から送ってもらったものである。 

カリフォルニアのホームレスの男性が飼っているペットたちである。昔、親亀の背中に子亀を乗せて子亀の背中に孫亀乗せて・・♪というコントの唄があったが、この場合は犬の背中に猫を乗せて、猫の背中にネズミを乗せて・・♪を実地で行っている。 

コロラド出身の心理学を専攻したというホームレスの男性はアニメの「トム&ジェリー」の話をヒントにして飼うことにしたそうである。たまたま通りかかった人が20ドルをあげるからと写真を撮ったのを機会に、寄付を受けているそうである。 

お互いに仲の悪い象徴である犬と猫、猫とネズミの組み合わせは道を通りかかった人たちにも珍しがられているようだ。その動物たちが仲良くしているのは平和のサインだとして、人々も仲良く暮らしていけるというメッセージを伝えているのだそうである。 

伊達に心理学を学んでは来なかった方だと思う。 


☆写真の方はタイトルをつけるとすれば、ずばり「リタイアした猫」でどうだろうか? 

<<前の日記へ あんらぎの日記一覧へ 次の日記へ>> 
コメントコメントを書く
恵美 2009年02月28日 11:59 あんらぎさん。 
本当に、面白い映像を、見せてくれました! 
珍しいですね。ネズミも、色が白くて、可愛いですね。 
本当は、私、ネズミ嫌いでしたが。。。 

「トム&ジェリー」の映画ではなく、もう一つ、動物たちが、 
お話しする映画、タイトルは、思い出せませんが、 
観た事ありますが。。。 

動物たちの、共存生活ですかね。 
平和な共存生活を、動物から、学べるのですね。。。! 
ミミオルカ 2009年02月28日 12:02 我が家の娘たちにも見せてあげたいシーンです。 
何しろ、みんな「」と見たら、追いかけ回すんですから、、、、。 

「トム&ジェリー」のDVDは、全巻、買って観る程のファン 
ですが、喜んでいるのは親ばかり、、、 

それにしても、このホームレスの男性は、街の人々に癒しを与える 
貴重な存在ですね。 ミミオルカ 2009年02月28日 12:08 恵美さんへ 

動物たちがお話しすると言えば、 
「ベイブ」 
でしょうか? 

農場で共存生活をするシーンは、忘れられません。 
このテレビ放送を録画したテープは、すり切れる程 
観ました。 

動物映画というより、人間と生き物との共存を教えてくれる 
大切な物語だと思いました。 風人 2009年02月28日 13:12 この写真、「リタイヤした猫」に、 
座布団五枚あげます!!! 

千之家(せんのや ) 2009年02月28日 13:17 カリフォルニアのホームレスの男性の笑顔もいいですね。 
面白い映像 ありがとう。 ○ハラ 2009年02月28日 13:33 あんらぎさん、 
この映像を見て、私が思い出したのはブレーメンの音楽隊でした。 

泥棒を追い出してその家で幸せに暮らしたというブレーメンの四匹の動物にあやかって、このホームレスの男性も住む所が見つかれば良いのですが。 

それとも住む家が見つかったら、今度は熱帯魚とか金魚とかもっと高尚なモノを飼うのでしょうか。 
そうなると犬も猫も鼠も一緒に居られるかどうかは、飼い主との交渉次第と言う事になりますね。 千之家(せんのや ) 2009年02月28日 13:50 戦前~戦後 田舎に住んでいたとき 飼っていた猫は ペットではなく鼠の被害に 生活を目茶目茶に壊されること・・・鼠退治の役割でした。 
鼠と仲良くする猫は 役にたたず 薬用として食べる方にあげました。 
犬も 猿害他 熊を追っぱらう役割がありました。 恵美 2009年02月28日 17:06 そうです! 
「ベイブ」 でした!可愛い子豚ですね。 あんらぎ 2009年02月28日 20:54 恵美さん 
特殊な環境のもとで飼育されている動物ですから可能なんでしょうねぇ。 
白いネズミは二十日ネズミでペットショップで売られているような種類ですね。女の子が頭の上に乗せている映像もありましたが、やはり普通の灰色のドブネズミだとこうはいかないかも知れないですね。 

平和な光景に和みますね。 あんらぎ 2009年02月28日 21:00 ミミオルカさん 
トムとジェリー仲良く喧嘩しな 
トムトムにゃーご、ジェリージェリー、チュー・・♪(後半忘れた) 

という歌もありましたねぇ。よっぽどお好きなアニメなんですね。 

「ベイブ」もお好きと聞いて、なるほどミニブタをペットとして飼われている理由もわかりました。見にブタという位ですから見栄えのするブタなんでしょうね。 あんらぎ 2009年02月28日 21:04 風人さん 
こういうタイヤに乗っかった猫を見タイヤと思ってもなかなかワダチたちには見ることができませんねぇ。 

座布団5枚、ありがとうございました。8枚だと風邪を引くところでした。8クッション、ハックション。 あんらぎ 2009年02月28日 21:10 千之家さん 
この方、確かに人の良さそうな感じのいいエンチュというかイイッチュですね。(エンチュはねずみのこと、イイッチュは良い人のウチナー口) 

どうしてホームレスになったのかわかりませんが、どうも生活はエンジョイしているようなので、それでイイッチュと思っているのかも知れません。 

戦前、戦チュー、戦後の混乱期の貧しい食べ物も満足になかった時代はねずみやら猫、犬でさえ食料にもなった訳ですから、それを思うとペットが大事にされる時代は平和な時代と言えるでしょうね。 あんらぎ 2009年02月28日 21:15 ○ハラさん 
なるほど、ブレーメンの笛吹き男ですか。 
無礼Manのほら吹き男ではないですね。 

一緒に貰ったメールにはこの三匹が仲良くしている様子の光景がビデオクリップになって、ネット上でのクリスマスカードになっていてカリフォルニア州知事のクリスマスカードとしても利用されていたそうです。 

ということは、その飼い主であるホームレスの男性もそのペットの出演料とかをいただいた筈ですね。 

豪邸に住むようになって金魚や熱帯魚などを飼うような高尚な生活になれたかどうかはわかりませんが、出演料はではこうしようなどと交渉しだいで結構貰えたかも知れないですね。 ふぁみ 2009年03月01日 21:27 はじめまして~あとありがとうございます 
ふぁみです 

ねず様まで、仲良しとはごめんなさい、ねず様は苦手で 

猫と犬が仲良しなエピソードは番組で、よく見かけますが 

実家にいた、シェルはもらってきた仔猫を育てました。大きくなってからも仲良しでした一緒に寝てたり 

もう一ペアは、普段はの方が受け入れないのですが、頬に傷をした時にがなめて治してましたね 

仲が悪いという概念が、吹っ飛びました 
人の勝手な先入観? 

人と人だって、相性の合わない人がいるように、ただ単に、相性なのかな?とも思いました。 

絵本でも、違う動物同士仲良しだとほのぼのしますね野生の動物たちも仲良しです 

学ぶことがいっぱい 
みんな仲良しが一番 あんらぎ 2009年03月01日 23:47 ふぁみさん 
始めまして。ミミオルカさんと同じ犬の大好きな方ですね。猫も飼われているようで、やはり幼い頃に一緒に飼っていると仲良くなる傾向にあるようですね。 

同じ猫でも二匹飼っていると、あまり仲が良さそうには見えませんね。お互いがご主人様に対してのライバル関係にあるように見えます。 

でも一緒にいるとお互いになめあって毛づくろいする時間もあるので、やはり仲良く喧嘩しな、といったところですね。 

また、お越しください。よろしくお願いします。 千之家(せんのや ) 2009年03月02日 22:31 「三角関係」って わからないので 調べました。 

三角関係、四角関係とはどういうモノなのですか? 

 三角関係とは、一般的に、3人の男女のあいだの恋愛感情がからまったり、すれ違ったりしている状況を言います。3人がそれぞれをお互いに知っていることが前提。それゆえに生じる、疑いとか、独占欲とか、胸中のマイナスの感情とも付き合える性分じゃないと、とてもそんな関係はやってられません。 

 四角関係は、複雑なので図で説明させていただきます。 

 例)A(女) B(男) C(女) D(男)と仮定します。 

・AはBが好き 
・BはCが好き 
・CはDが好き 
・DはAが好き 

 このような状態ではないでしょうか? 
 かなり、泥沼状態ですが・・・ 

複雑で解りませんね。 あんらぎ 2009年03月02日 23:08 千之家さん 
少人数だとどうしても角が鋭角になりがちですね。 
その円満な解決法はなるべく角を取ることです。つまり理想的には角のない円形に近づけることではないでしょうか? 

真の円形には角がありません。 

ただし、円心力というのが働き、振り飛ばされ誰からも相手にされなくなるという法則が働くようです。 TORATONTON 2009年03月07日 22:11 各自の性格もあるのでしょうね。 
おとなしいです。 
なごみます。 あんらぎ 2009年03月07日 23:58 TORATONTONさん 
猫といえども、それぞれの生まれ持った気質や正確と言うのは確かにありますね。気性の激しい猫だったら訓練してもああうまくネズミと仲良くなるということはないかも知れませんね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

亀も大変です

イメージ 1

先頃、フロリダを襲った寒波で77頭のマナティが死亡したというニュースや、800頭の海亀が保護されたというニュースがあった。 

ボランティアの方たちが浜辺や海でぐったりとしていた亀を毛布などに包んで温かい屋内に一時避難させたらしい。 

生まれた亀がちゃんと成長するまで生き延びる確立は千匹に一匹の割合だと自然公園内の資料室の展示にあった。亀は万年と言われていて長寿のシンボルにもなっているけれど、それでもこういう厳しい気候条件、あるいは仔亀を餌にしている魚に食べられたりと自然の中で生存していくには様々な困難があるようだ。 

☆写真は亀の産卵場所から亀が孵化している様子の展示標本。その説明文によると大人に成長できる亀は千匹に1匹の割合だとあった。

閉じる コメント(1)

  

顔アイコン

千匹に1匹だなんて自然界は厳しいですね。。。
今日も元気で楽しい一日をお過ごし下さい。
ポチ!削除