野良猫DeeDee物語(3)Yahooブログより転記

野良猫DeeDee物語

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DeeDeeの変心

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月曜日の夜から朝にかけて零下以下の気温になった。今年初めての寒さであった。 

新聞でも植木や外にいるペットに注意を呼びかけていた。時おり、部屋の中に入ってきて、椅子の上で居眠りするようになっていた野良猫DDだが、DPOの方が首の後ろのマイクロチップの情報を読み取りに来た先週の金曜日以来、用心して家屋に入らなくなっていた。 

去年も寒い日はあったし、DDも特に何事もなく過ごしてきたわけだが、こちらも少し感情移入したせいでペット感覚が育ってしまい気になるので好物のホイップクリームで釣って部屋に入るなり鍵をかけて出られなくした。 

当初は窓わきで悲しそうな声を出していたが、餌をやったりして落ちつかせ、ベッドの上に抱き上げて置いたら案外大人しく一晩を過ごした。 

きのうも寒かったのでやはり同じようにベッドの上で一晩過ごしたが、きょうは暖かくなったせいかやたら外へ出たがり、台所のスクリーンに爪を立てて登るパフォーマンスまでしたのでドアを開けて解放した。 

・・などと書いているうちにチェーンロックをした台所のドアからいつのまにか侵入してきたのか、部屋の中にDDがいる。 

ホイップクリームを与えたら、満足そうに居間の椅子の上で舌を使っての毛並みの手入れに余念がない。 

もしかしてDeeDee、心変わりしたのだろうか?

*写真の屋根の左側部分が金網の通風孔になっていてリスのかじった穴からDeeDeeが出入りして天井裏でいつもは眠っている。


"Chhangeing mind of DeeDee"

It was below zero degree from Monday night to next morning. It was a coldest day in this season.

The news papaer gave caution to take care of plants and pets ouside. Our feral cat,DeeDee came into the house and sleep on the chair sometimes.but she was afraid of coming into the house since DPO staff person came to check the microchip which put into DD's neck skin last Friday. 

We had cold days last winter too, and DD survived last winter outside without our care. But, now we have treated her as our pet, so we felt sympathy to DD. So,I cheated her when I gave her whip cream, I locked the door after she came in the house from kichen door. 

She mewed for a while by the window. After I gave her foods, she was calm down. I took her to the bed room and put her on the bed, she was quiet all the night unexpectedly.

It was a cold night yesterday too, so I kept DD in the house. But it was rather warm night so she wanted to go out. She tried to climb up kitchen door screen at last, so I opened the door and let her out.

While I was writing this, I realized that DD was in the room again. I didn't realized when she sneaked into the house from the chain locked kitchen door.

I gave whip cream to her again, she looked to be very satisfacted. She is busy now to take care of her body hair with her tongue.

I wonder DeeDee has changed her mind.

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DDはもうすっかり家族の一員って感じですね。 今後のDD記事も楽しみにしております!削除

2007/2/3(土) 午後 2:58ドヤ返信する

  

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野良から家猫になりつつありますね。でも昼間は外、夜は家の中という具合で飼いたいですね。オキちゃんのように、何か芸でもできるといいんですがね。猫はやっぱり無理かな。削除

2007/2/4(日) 午後 0:08anr**i2hi*o返信する

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猫のNPO

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DDの左耳の天辺は少し欠けている。野良猫のサバイバル競争で時に激しい喧嘩でもあったのかと思っていた。だが、一直線に鋏で切り取られたようになっていて、後で避妊手術を受けた証明だと知った。 

先日、野良猫に避妊手術をしているNPO(非営利団体)からの郵便物が届いた。表には子猫の写真にHelp!と書かれていて、裏にはその団体の活動の説明がある。 

近所に野良猫が住み着いていたら連絡ください。避妊手術と各種のワクチン、マイクロチップを埋め込んでまた元の場所に放します・・とある。その費用は一切かからない。 

その連絡先にもしやDDの情報が残ってないかと妻が電話した。電話の担当者はフロリダ大学の獣医で、そのプロジェクトのコーディネーターをしている葉書の写真の女性だった。 

彼女は自らDDを捕獲器で捕獲、手術を施した方でもあった。たかが野良猫のことをよく覚えていて、DDには6種のワクチン受けさせ、さらに体内にそれらの記録を付したマイクロチップを埋め込んだという。DDは年齢は1年とちょっとらしい。日を改めて、DDのチェックにくることになっている。マイクロチップをスキャンしてその中の年齢やワクチンの種類などの情報を詳しく教えてくれるそうである。 

彼女の推測ではDDは僕らの住む道路を隔てた公園に捨てられたのではないかということであった。僕らの近所にはそういう捨て猫に餌を与えている方もいるそうである。 

時々、僕らの庭にやってくる黄色い縞の猫がいる。彼女はその猫に関する情報も持ち合わせていた。オスで、やはり捕獲して去勢手術をしようと思っているが、何度試みても失敗に終わった、いわばお尋ね者なのだそうだ。確かにふてぶてしい顔をしている猫ではある。 

こういうNPOの活動はアメリカ全土にあるのだろうか。よくは知らないが、大体は何十万という犬や野良猫が二酸化炭素ガスで処置されているのではあるまいか。ゲインズビルはフロリダ大学内に医学部、獣医学部、野生動物の学部などもある。その関係でこういう野良猫なども大切に保護している特殊なケースではなかろうか。 

日本にも同じようなNPOがありますか?またアメリカにお住まいの方でご近所にそのようなNPOは存在してますでしょうか? 
どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えて欲しいものです。 


We've got a post card from "Maddie's Outdoor Cat Project". This group is a nonprofit organaization(NPO) for helping stray cat to give free spaying. 

My wife called the office and talked with project cordinater. Coincidenatlly, She is a person who gave an spaying operation to DD our cat. She rememberd DD well. She said that she also gave to DD several vaccine shots. She put a micro chip into DD's body too. 

She will come to our house soon, and scan the microchip in DD's body.She will tell us 
what kind of vaccine DD got,and check how DD is old. 

I was surprised of the existence of helping cat NPO. I don't know exactly about that organization. Are there simillar NPO all over the America? 

I think it is a good idea to help the lives of homeless cats. 

Do you have a same kind of NPO in your neighborehood in Japan or America? 
If you know that organization well, please inform me.

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日本のかっきです 日本でもNPO、個人ボランティアなど様々な形で活動されている方がいらっしゃいます。 野良猫を駆除するのではなく避妊、去勢手術をして暖かく見守ろうという活動もあります「地域猫」と呼ばれています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E7%8C%AB NPO、ボランティアのほんの一例ですが記載しておきます http://nekodasuke.main.jp/ http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/9073/index.html 参考になれば幸いです。削除

2007/2/2(金) 午後 0:32かっき ]返信する

  

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かっきさん、貴重な情報をありがとうございます。日本にもそういう活動をなさっているNPOがあったとは驚きとともに嬉しいですね。アメリカでもそんなにない活動だということなので、大変参考になりました。削除

2007/2/2(金) 午後 11:12anr**i2hi*o返信する

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ひと月ほど前にOpossum(袋ねずみ)の話を書いた。
電子辞書では(樹上に住む有袋動物)とある。
カンガルーのように腹に袋でもあるのだろうか? 

そのOpossumがとうとう昼間の庭に出没した。 

以前、家内が夜見たという目撃証言を疑っていた。
いやけっして見たことを疑ったのではなく
その大きさに対する目撃証言を疑っていたのだった。 

今回、実物を目の前ににして、その目撃証言を疑う前にに自分の目を疑いたくなった。
普通の猫よりもかなり大きい。尻尾の長さも含めたら1m近くあったのではないだろうか。 

カメラを向けても動じる様子もない。顔立ちは尖っていて、
二十日鼠の顔にそっくりである。どことなく愛嬌がないこともない。 

木に登り、ガレージの屋根に上がって餌がないことを確認して
木を降りてきて塀沿いに歩いて隣の庭へと去っていった。 

クリスマス前に留守にするので野良猫DDの餌を犬用の大きな自動給餌器に詰め、
さらにガレージの屋根の上にプラスチックの容器をテープで貼りその中に餌を入れておいた。
さらにガレージの軒下にも3個の容器に餌を分けて1週間ほど留守にしたのだった。 

これだけの餌は野良猫DDだけで食べられる量ではない。
前にも留守にしたときに容器が倒されていて餌がすべてなくなっていたので、
きっと近所の猫が集まってパーティでもしたのか、Opossumが食べたのだろうという予測はしていた。 

まさか、こんな大きなネズミ?が出没していたとは思ってもなかった。
夜、そんなものを見たら緊急電話をかけたくなるのもわからないでもない。 

人から聞いた話しでは死んだふりが上手で、舌を出して倒れているのを
触ろうとして噛まれることがあるそうである。
保健所に連絡したら、捕獲用のワナを貸し出してくれるそうである。 

袋ねずみの動作はのろく、袋のねずみだとは思ったが
捕まえてどうこうできるものでもない。あまり歓迎したくない珍客であった。

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おお!これがあの時の巨大ネズミですか! こんな動物が急に出てきたらそりゃ驚きますよね~。削除

2007/1/7(日) 午後 2:21ドヤ返信する

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夜の訪問者

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昨晩、英語のレッスンを受けていたら、携帯電話がなった。

緊急用に外出の際に使うだけで家人以外は誰もその番号を知らない。
廊下に出て、応答しようと思ったら困ったことが起こった。
僕は携帯電話の使い方を知らなかったのだった。

何度か使う練習をして覚えていると思ったのだが、3度とも受信に失敗した。
折り返し、自宅に電話と掛けようと思ったが、これも掛け方を知らなかった。
さらに自宅の電話番号を知らないのだった。
これは最近PC電話に切り替えたせいで覚えてないのと
紙切れに控えて置いた番号に掛けたらどこかよそに繋がったらしく
知らないおばさんが出てしまった。

電話が鳴ったのが8時45分、レッスンは9時に終わる。
緊急とはいえ、何かあれば先に警察に電話するはずだし
間違い電話という可能性もなきにしもあらず。

そう思ってレッスンが終わってから家に戻ったのは9時15分頃であった。

事件の顛末はこうである。
夜、台所のドア脇に皿を置いて猫のDDに餌を与えているが
そこからガチャンと大きな皿の落ちる音がした。
家人が僕が早めに戻ってきて皿につまづいたのかと思ってドアをあけると
そこには猫の倍くらいはありそうな見知らぬ動物が猫の皿から餌を食べていたのだそうである。

家人はそれでパニックに陥って、電話したというわけであった。

狸ではないかと聞くと、狸は時々見かけるし
道路で車にはねられて横たわっているのもよく見る。
それとはまるっきり違い、顔が尖っていたと主張した。

結局、その正体はまだはっきりはしないのだが、
どうもOpossum(ふくろネズミ)ではないかという結論に達した。
ネット検索では大きな猫くらいのサイズらしいし、顔が尖っている。

先週、3日ほど留守にした際に犬用の大型自動給餌器を台所のドアのそばに置いた。
(プラスチックの容器で下の受け皿に食べた分だけまた餌が落ちる仕掛け)
戻って見ると、その容器はひっくり返され、脇の洗面器の水もなくなっていた。
DDだけではとても食べられる量ではないし、いつもは割と丁寧に食べている。
それが、わずか3日でなくなり荒らされた形跡が残っていた。

多分、近所のどら猫、野良猫あたりが留守の間にパーティでもしたのかと推測していた。
だがこれで、ふくろネズミが大方食べたということが判明した訳である。

結論は、餌を外には置けない・・ということだ。
クリスマスには一週間ほど留守にするが、DDよ
持ち前の野生のハンティング技術で蛇や、リスや、とかげを食って
サバイバルしてくれい。

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オッポサム、グロテスクで気持ち悪いですね。家の裏庭にも出没します。姿見かけたことないですが、匂いを残していきますよ。 アニマルコントロールでネズミ捕りのようなかごを貸してくれて、捕まると回収してくれるそうです。多分フロリダにもあると思いますが。。ワンちゃん、餌とれれちゃってかわいそう。削除

2006/12/1(金) 午前 7:54lon**hot*ania* ]返信する

  

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狸寝入りという言葉がありますが、ふくろネズミも死んだふりをするそうです。相手が死んだと油断している間に逃げるとか、手に取ろうとすると噛み付かれる危険があるそうですから侮れませんね。実はワンちゃん用の給餌器に多めに餌を入れて猫用にしているんです。不精はいけませんね。(苦笑)削除

2006/12/1(金) 午前 9:01anr**i2hi*o返信する

  

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こんにちは、見ようによってはとても可愛いですねぇ。--ストーブリーグのいま、ポスティング高騰は日本野球界にとって良いこと?-を掲載致しました。中立的或いは我がタイガースの見地からでも結構です。ご意見をいただけたらと思います。この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/nasda20_03/43966341.html :宜しく御願い致します。削除

2006/12/1(金) 午前 11:32nas*a20*0* ]返信する

  

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あははは・・・て、すごいね~袋ネズミですか・・・狸?ん~・・・なんか、アライグマ・ラスカルの世界だ・・・にしても,DDすごい猫じゃ・・・削除

2006/12/1(金) 午前 11:36xrg*m*04返信する

  

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そのうち、DD特集をしますよぉ。いやぁ、最初はもうなつくことはないものだとばかり思っていたのに、この頃は餌を食べてない時でも背中あたりをさすれるようになった。持ち上げたり抱っこするのはまだ先だね。指や手を噛まれていたが、今は力をいれないでそっと噛むようになっている。ディディという名はウチナー口でもさぁさぁ、とかそれそれという意味があるから呼びやすいさぁ。削除

2006/12/1(金) 午後 0:17anr**i2hi*o返信する

  

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専門外を書き込ませてごめんなさい。そしてありがとうございます。あたしは阪神タイガースのファンですからそこそこは解るのですが・・・。さて、動物、生き物に弱いのはウチナーおじさんもお父ちゃんにそっくりですねぇ。DDクン、早くなつくと良いですね。削除

2006/12/1(金) 午後 3:13nas*a20*0* ]返信する

  

猫の倍くらいって結構大きいですね。 DDだと思ったら見知らぬ動物・・・俺も怖くて電話しそうです(笑)。 ウチナーおじさんの携帯はやっぱりアメリカ製のものなんですか?削除

2006/12/1(金) 午後 10:20ドヤ返信する

  

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OL1993さん、僕の携帯はNOKIAと書かれてますね。掛ける友達もないし、掛けてくる友達もないから携帯なんで持っていても意味はないんですが、ふくろネズミが出現するときの緊急用に持たされてます。しかし、使い方がわからないのだから、やはり持っていても意味ないですね(苦笑)削除

2006/12/2(土) 午後 2:30anr**i2hi*o返信する

  

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nasda20 03さん、昔広島ファンでしたが特にプロ野球が好きだというわけでもなかったです。沖縄から初めてプロ入りした安仁屋投手がいたというだけでした。ところで、大リーグの日本人ラッシュが続きますね。アメリカに住んでいる僕にはとにかく誰でも活躍してくれれは嬉しいです。削除

2006/12/2(土) 午後 2:33anr**i2hi*o返信する

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猫のDD(ディディ)はガレージの天井裏を住処にしている。
隣との境界にある板塀の上から屋根伝いにリスのかじった金網の隙間から出入りする。

そのガレージの側には大きな木が植わっている。ガレージの庇から飛び移って
大きな幹が何本かに分かれている部分もDDが休憩所にしている。
地上から3m以上はある幹の上で敵に襲われる心配がないので
時おりそこでくつろいでいる光景を目にする。
あるいはリスを狙っているのかもしれない。

DDはメスの野良猫だが、すでに避妊手術を受けている。
ボランティア団体が野良猫を捕らえては去勢、避妊手術を受けさせ、
また元の住んでいた場所に放しているそうだ。

DDの左耳の上辺が少し切り取られていることがその証拠である。
ずっと喧嘩で噛み千切られたのだとばかり思っていたが
はさみで切り取られたように一直線だし、
何よりこの情報は野生のエルキから聞いたので間違いない。

自然が割とある場所なので野良猫とはいえ、餌には不自由しない。
DDもとかげ、蛇、小鳥さらにはリスさえもハンティングして食べている。
リスといっても実際は大きなねずみくらいのものだろう。
それを尻尾の先の毛だけ残して骨まで食べてしまうようだ。
鳥もむしられた羽が庭に落ちているので食べたのだとわかるが
体のほとんどをやはり骨ごと食べるようである。

猫のドライフードを庭先の皿に置くようになったら
勝手に食べて、ウチナーおじさんが近づくと逃げてはまた来るという状態が大分続いた。
鳴き声も聞かないし、多分声を出せない猫なのだと思っていた。

ある日、餌を皿に移し変えてちょっと離れた所から「ミャオ」と声をかけると
「ミャオ」と返事が返ってきた。
ちょっとした感動シーンではあった。

ヘレンケラーが手押しポンプから水が流れるのに触れて
サリバン先生が「ワーター」と教えるシーンを思い出した。
初めて水にワーターという名前があるのを発見した感動シーンであった。

DDにしても、まあ「ミャオ」くらい言っても罰はあたるまい、
挨拶代わりに少し声を出してあげてもよかんべ・・と思った瞬間だったのだろう。

今では朝、台所の窓を開けるとガレージの2mちょっとある屋根から飛び降り
駆け足でやってくるようになった。
ちょっと寒くなってきたので台所に皿を移してドアを少し開け放すと
中に入ってきて食べるようになった。

食べている最中は背中やお尻をなでても大人しくしている。
が、少しお腹が満たされると正気に戻るのかフゥーという声で威嚇してくる。
でもその回数が少しずつ減ってきていて部屋の中を歩き回るようにまでなった。
だが、まだ餌を食べていない時は体に触ることもできなくて
触れようとするとスタスタと台所のドアから外へ走り出て行く。

子猫の時に人間との接触がない猫は飼い猫のように膝に乗っかったり
人に甘えたりすることは滅多にないらしい。

でも、少しずつ進歩は見え始めているのが楽しみである。

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知り合いのカップルに猫を飼いはじめたせいで、旅行をそれぞれ別にする人がいる。誰かが猫の世話をするからということらしい。それを聞いて呆れていたが、何となくわかる気もしてきた。感謝祭の休みに入るので、明日から3日ほど家を空ける。留守用の大きなキャットフードが自動的に出てくる容器を庭に設置した。もともと野生の猫なので、大丈夫とは思うが、少し気になるものである。削除

2006/11/22(水) 午後 0:20anr**i2hi*o返信する

  

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Thanksgiving DayでBoston行きですか?もしそうなら街は松坂の写真で溢れているのでは?きのう松坂が日本に帰ってきましたが、ほとんど同じ時間で松井も帰ってきたようで成田は大騒ぎだったようですよ。ヤンキースとレッドソックスは日本でいえば巨人・阪神みたいなもののようでチケット代が外野席でも$300位になるとか。松坂のレッドソックス入りが確定すると益々ヒートアップするでしょうね。もしお出かけならば気をつけていってらっしゃい。奥様によろしく。削除

2006/11/22(水) 午後 3:15kan*m*270 ]返信する内緒

  

DDなついてきているようで良かったですね。 (ますますウチナーおじさんがDDにハマっていきそうです・・・笑) ペットを飼うと旅行の時とか困りますよね。 ペットを預ける店とかもあるんですが、結構値段かかるんですよ。削除

2006/11/25(土) 午前 2:57ドヤ返信する

  

猫といっても個性は本当にいろいろ・・その昔、、野良猫が何匹かうろついていて、、同じようにえさを与えていたのに・・その内の1っ匹は飼い猫以上に甘えん坊で、膝の上でゴロゴロのどを鳴らしていました・・削除

2006/11/25(土) 午後 4:53cya*p*55返信する

  

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感謝祭の休みはフロリダ州の北西、ペンサコーラというところへ行ってきました。往復で860マイル(1370km)特に今日は370マイル(590km)程を朝の9時50分から途中のランチタイムを入れて7時半まで運転しっ放しで戻ってきました。削除

2006/11/26(日) 午後 2:49anr**i2hi*o返信する

  

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OL1993さん、ほんとDDが気になってましたね(笑)スーパーに寄ったら猫用のおもちゃセット(5ドルで猫じゃらし、ねずみの人形、ボールなど)が50セントであったので思わずお土産に買ってしまいました。家に戻って台所のドアをあけて名前を呼ぶと走ってきました。だんだん慣れてくるというより、ある日を境に急に怖がらずに慣れるという感じですね。削除

2006/11/26(日) 午後 2:54anr**i2hi*o返信する

  

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がんばさん、本当に動物も人間のT一緒でそれぞれに個性というものがあるような気がしますね。その個性を見つけるのも面白みがあるような気がします。削除

2006/11/26(日) 午後 2:56anr**i2hi*o返信する