動植物(2)Yahooブログより転記

Animal & Flowers

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2009年01月23日21:27 

2003年8月、バルセロナの動物園で撮影した写真である。 

アフリカのコンゴで赤ちゃんのときに捕獲保護された白子のゴリラで、白いことから雪の切片(Snowflake)と名づけられた。 

自然界では白子のゴリラは目立ちすぎて、他の動物に襲われたり生存する可能性はかなり低いらしく、動物園に保護されたのは彼女にとっては良かったようだ。 

後ろにいる子供のゴリラは彼女の孫ゴリラだそうで、子孫は正常な毛の色のゴリラである。 

僕らが見学した時はすでに皮膚がんの末期で、右脇に少し穴が開いていてそれを気にして指でなでたりしていた。その年の暮れに訃報が流れていた。世界的にも有名なゴリラだったようだ。 

ちょっといかつい顔立ちだが、目元あたりが人間そっくりで見つめられると可哀想な気がした。

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クラウン ジョージ 2009年01月23日 22:10 初めて見た、。白いゴリラ  

突然変異でしょ? きっと、。 

しかも彼女だなんて、、、、、、、、、 
野生では白は目立ちますよね、襲われやすい、長生きしない、。 

以前は白の虎とか蛇とか見ました、。珍しい生き物はまだいるようですね、。 
世の中は未確認の動物がまだいますね、。 ○ハラ 2009年01月23日 23:05 あんらぎさん、 
色が濃いとか黒いとか陽に焼けてるのは力強い気がします。 
打たれ強いというか、少々の事では死なないというか。 

そこへ行くと、どうも白い色のモノは儚い、薄幸、と言う気がします。 
見た目には綺麗ですけど、可哀想さが先に立ちます。 

「月光仮面」では黒い服の色のサタンの爪が悪人で白い服の色の主人公は善人。 
黒い色の悪人が物語を引っ張って、白い色の主人公が出て来ると話は終わり。 

白い色は出番が少ないけどこれがすぐ出ると、話がすぐ終わってしまいますね。 千之家(せんのや ) 2009年01月24日 09:40 オバマさんの誕生で 白と黒の役割は change するでしょう。 

沖縄でも 色の黒い 大浜さんが台頭してきました。 あんらぎ 2009年01月24日 10:12 クラウン ジョージさん 
色白は七難隠すと言われてますね。 
でもこのゴリラはメスながらいかつくてたくましい体つきでした。 
目のあたりが人間に似て、見つめられるとドキッとしましたね。 

ホワイトタイガーとか、白蛇とかときおりいるようですね。色素がないい一種の変形でしょうね。馬にも白馬がいますが、色素の欠落する病気の馬の白馬はフロリダの強烈な太陽の下では目をやられてほとんどが盲目になるみたいです。白ければいいってことでもないみたいですね。 あんらぎ 2009年01月24日 10:23 ○ハラさん 
沖縄では色が根っから黒いのはジーグルー(地黒)と言いますね。 

昔、神様が人間を土を焼いて作られたそうです。 
適当に生焼けに出来上がったのが白人、丁寧にこんがりと焼いたのが黒人だそうです。 

日本でも白は無罪、黒は有罪と定義されますが、これもいかかがなものでしょうか。シロうとにはよくわかりかねない定義ですねぇ。 あんらぎ 2009年01月24日 10:28 千之家さん 
これからはしばらく黒の時代が続きますよ。 
大浜さんも地黒の方なのでしょうか。オーバマの勢いに乗れるのでしょうか? 

昔、廃藩置県の時代に沖縄でも白(シルー)黒(クルー)で白が大和派(日本政府)黒が中国に支援を要請する派として対立があったようですねぇ。 ミミオルカ 2009年01月24日 10:48 大型類人猿の白い個体は、珍しいですね。 
海洋ほ乳類にも、本来からだが黒いのに「白い」個体がいます。 

白いオルカです。(下記↓の日記参照) 

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=741086550&owner_id=9649238&org_id=742960523 

この日記にニュースのページに飛ぶURLが載っていますが、すでに 
そのページはありません。そこにあった写真は、↓で見られます。 

http://www.noaanews.noaa.gov/stories2008/20080306_whiteorca.html あんらぎ 2009年01月24日 11:12 ミミオルカさん 
白いオルカ、おったんですね。 
メラニン色素の欠乏ではないようだということですが、その方がかえって珍しいものかも知れないですね。 

海洋生物で哺乳類というのは一旦、陸上からまた海の生活へと戻ったのでしょうかね? ミミオルカ 2009年01月24日 11:49 文献によれば、 
「およそ6000万年前頃の「メソニックス類」(偶蹄類/ラクダやウシの祖先)が祖先ではないかと言われています。このメソニックス類は現在の「肉歯類」(犬やイタチの直系祖先)が栄える以前に繁栄した肉食性の哺乳類で、大きさは犬程の大きさからクマ大のサイズまで様々。メソニックス類は先の「肉歯類」食肉哺乳類の繁栄によりその生態系的地位を交代し、有蹄類や鯨類へと変わって行きました。」 
ということですから、海を選んだほ乳類ということですね。 

2006年10月には、和歌山県東牟婁郡太地町の沖合の熊野灘で腹びれのあるハンドウイルカが見つかりましたが、これはイルカの祖先が陸上生活していた名残であるとされています。 あんらぎ 2009年01月24日 14:52 ミミオルカさん 
マナティのことを書いたことがあるのですが、このミクシィは自分の日記の検索機能がないので今探せません。またあらためて探して紹介したいと思いますが、確かにマナティも牛とか象だとか水の中で生活することを選択した生き物だと聞いた覚えがあります。 

ベジタリアンで皮膚などはカバや象と一緒のような感じですね。 
じゅごんとマナティの違いは尾びれが割れているかどうかの違いだけのようです。どちらが割れた尾びれの持ち主かも忘れてしまいました。 

マナティはフロリダ海域に6千頭くらいいて、保護動物に指定されていますね。 ミミオルカ 2009年01月24日 18:51 探してしまいました。ありましたよ、マナティの日記。 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=325579894&owner_id=6086267 

フロリダに棲むマナティは、カリブに棲むものと合わせて、アメリカン 
マナティに分類されていますが、その両方を合わせても、5000頭程度 
しかいないという統計もあります。 

アメリカマナティーは季節によって大きく移動し、夏には海に、冬には 
寒さを避けて川や泉へさかのぼってきますが、水温が20℃以下になると 
死んでしまうそうで、デリケートなんですね。 

そのフロリダマナティーがレジャーボートのスクリューに巻き込まれ、 
マナティーが皮膚をザックリと引き裂かれる事故がたくさん起こって 
いるのは、よく報道されていますが、実はこの傷跡が、マナティーの 
個体識別に使われているのですね。 

イルカも同じように、サメに噛まれた背びれの傷が識別に役立ったりし 
ています。 

皮肉な話ですね。 あんらぎ 2009年01月24日 23:06 ミミオルカさん 
よく探したものですねぇ。2年前に書いたものです。 
セントラルフロリダの西海岸,ホモサッサという場所でそのマナティの観察ができます。 

大きな池に湧水があり、透明度の高い淡水がそこから湧き出て川につながり、海へとつながっているところのようです。その池でマナティを飼育しています。 

大きな動物ですが、のろのろと巨体を動かす姿は愛嬌があります。自然界では海草を主に食べていると思うのですが、そこではキャベツやニンジンも与えていて完全なるベジタリアンですね。 

仰るようにレジャーボートによる海難事故が多いとのことです。個人でヨットやボート、さらにレジャー用のスピードの出るボートスクーター(YAMAHAが多い)で海や川をスピードを出して走り回っているので、確かに危険ですね。 

温暖化の影響かニューヨーク近辺でも見られたことがあったそうですが、海温20度以下では生存できないというのはかなり自然条件に束縛されての棲息環境になりますねぇ。 

沖縄の辺野古のじゅごんも是非守りたいものですね。

  

6本指の猫

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2009年01月23日11:34 

ワイオミング、ジレットで4年前に撮った写真である。 

飼い主はマイクさんにアントワネットさん。 
マイクさんはジレットに住んでいる家内の従兄弟の奥さんの一番上のお兄さんで、昨年11月に脳腫瘍で60才で亡くなった。 

ベトナム帰還兵でその後遺症か、夜中の車のブレーキ音や雷の音にも敏感だったそうだ。彼らのキャンプしている所を訪ねたら小型のピストルをポケットに忍ばせていて見せてくれた。 

奥さんはアントワネット、若い頃に歌手として日本で地方回りをして歌っていたことがあるらしく、日本語をほんの片言だが話せた。 

ところで今朝は霜が降りていた。零度前後まで気温が下がったのだろう。車のフロントには氷が張っていた。ワイオミングに住んでいた頃以来の寒さである。 

沖縄本島と大体同緯度のセントラルフロリダだが半島とはいえやはり大陸性気候の影響があるのだろうか。沖縄で霜が降りるということは聞いたことがない。

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しろくま 2009年01月23日 13:07 猫は6本指でも、あんまり生活に支障が無いのでしょうか。 
なさそうですね。 
生まれつき6本なのだから、本人(本猫)的には、当然あるものとなっているわけですよね。 Nao san 2009年01月23日 13:17 昨日からコートを着て外出です。帽子も手袋も。 
こういった日は冬のファッションを楽しむのです。年に数度。 去年は零下になりませんでした。 

今朝8時に零下1度ぐらいでした。東京より寒かったはずです。 
昨夜はエンターティンメントの会合ででシーワールドへ出かけましたが観葉植物に白いおおいが架けられていました。 
明日の朝も零下になるはずです。 

ヘミングウエイの六本指の猫は希望者が多くてアダプトできないようですよ。 あんらぎ 2009年01月23日 13:24 しろくまさん 
猫は数を数えられませんから、自分が奇形だとは思ってないしまた仲間も数が数えられないので6本指だといじめることもないと思います。 

10本くらいからだと、どこかおかしいと感じるかも知れないですね。 

しろくまを毛染めで黒とか茶とかに染色するとどうなるのかも気になりますね。 あんらぎ 2009年01月23日 13:28 Nao san 
きのう、きょうと寒かったですね。 
僕がフロリダに引っ越してきて初めて霜が降りているのを見ました。車のフロントも氷が張ってましたね。 

幸い、トランクにはワイオミング以来のブラシ兼氷引っ掻き落としの付いた棒が備わっていたので簡単に処理できましたが。 

TVで庭の植物に覆いを被せるようにとの警告もありましたね。シーツやら毛布、カーテンなどを被せたので大風に洗濯物が飛んできて引っ掛かっているような状態になりました。でも、見栄えよりは霜にやられない方を選択しました。 恵美 2009年01月23日 15:14 そう言えば、 
私の小学頃の同級生、手の指が 6本でした。 
親指のもう一本の間に、鉛筆を挟んで、上手に、文字を書きましたね。 
勉強もよく出来た子でした! 
手の指12本、足の指12本の人も、居るらしいですよ。。。 

沖縄は、亜熱帯地方ですもの、、、霜も、雪も、夢の話?!でしょう! 
今、私に、だれかが、「北海道に行くか?沖縄に行くか?」と 
聴かれたら、どうしょう。。。まよっじゃう~な~^^^ 
やっぱり、雪祭り、見たいし、冬にしか、ない雪祭りに、行くわ~! 
ミミオルカ 2009年01月23日 18:27 知らなかったので、調べてみたら、、、、、いるんですね。 
アメリカ東海岸には、特に多いとか。 

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指最多記録 
5歳になるオレンジ・タビーの保護猫、ジェイクは、指の数の最多記録保持者としてギネス・ブックに登場した。カナダ、オンタリオ州ボンフィールドに暮らすジェイクは、四肢のすべてに7本の指を持っているのだ。7本の指はいずれも完璧で、爪も肉球も揃っている。これまでの記録は、ニューヨーク在住のタビー、ミッキーの持つ27本だったが、ジェイクの28本はこれを抜き、新記録となった。 
ジェイクは、コンタント夫妻と二人のお子さんと共に暮らしている。「ジェイクは素晴らしい猫です。でも、ジェイクが特別だということには気付いていたので、獣医さんに診察してもらったんです」とコンタント氏は語る。ジェイクを診察した地元の獣医師、バチェルダー博士は、こう断言する。「ジェイクの指は、爪、肉球、骨格いずれも正常で、完璧です」 

非公式の記録は、28本。米国メイン州在住のデュヴァル夫妻の飼い猫 Mooch がその主で、デュバル夫妻は目下ギネス・レコードに申請中だそうだ。 

猫の指は、前足に5本、後足に4本というのが普通だが、指の数がこれより多い猫も決して少なくない。指の数の多い猫はヘミングウェイ・キャットとも呼ばれる。作家、アーネスト・ヘミングウェイの愛猫、プリンセスが6本の指を持っていたことにちなんだ呼び名だ。 
このヘミングウェイ・キャットは、アメリカ東海岸に多いという。これは、メイフラワー号に乗せられて新大陸にやってきた猫が、近親相姦する中で発生したと考えられているようだ。 
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勉強になりました。 
犬も調べてみたら、やはり、前5後4ですが、後ろの一本は退化して 
消滅、前の一本は地面につかない上の方にあるそうです、、、、、 

我が家の娘達を診断したら、、、、、ありました。 千之家(せんのや ) 2009年01月23日 18:50 17日 本部町で 霜がふりました。 

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-139976-storytopic-5.html 

霜ネタ 沖縄にもあるのです。 あんらぎ 2009年01月23日 20:51 恵美さん 
そういえば高校時代の同級生に足の小指のそばに可愛らしい小さな指が余分に付いている人がいましたね。 

柔道のクラスで正座して前に座っていたのでじっくり見た覚えがあります。その人も頭のいい人でしたね。 

北海道は雪祭りですか。壮大でしょうねぇ。 あんらぎ 2009年01月23日 20:57 ミミオルカさん 
ヘミングウェーの住んでいたキーウエストの家は記念館になっています。彼が借っていた6本指の猫の子孫が増えて確か20何匹かがそこで放し飼いにされていますね。 

サーカスの動物のように登録しなければ罰金を課すとか問題がありましたが、提訴して今はペット扱いになっています。家の中でも机の上に寝そべっていたりしていて、実際に6本指かどうか確かめようと脚を触ったら引っ掛かれました。 

増えすぎると一般の方に譲っているようですが、希望者が多くて順番待ちらしいですね。原因がメイフラワー号が関係していたとは意外でした。追加情報ありがとうございます。 あんらぎ 2009年01月23日 21:02 千之家さん 
沖縄とほぼ同緯度のセントラルフロリダは同じ北半球ということなのか、寒暖が大体同じ時期に連動しているような気がしていました。 

沖縄でも霜が降りたというニュースにはびっくりですね。地面で3℃あったとありましたが、空中の水蒸気が氷結するのは零度ですから、そこまで気温が下がっていたということですね。 

サトウキビは収穫を終えていたかと思いますが、フロリダはオレンジの果樹が凍りつかないようにスプリンクラーで水を掛けっぱなしにして氷結しないようにしている映像がありました。 ○ハラ 2009年01月23日 22:50 あんらぎさん、 
広島も週末には又冷え込むのだそうです。 

最高気温6℃とか7℃とか。 

冷蔵庫がプラス4℃くらいですから、町全体が冷蔵庫みたいなモンです。 
電気代はかかりませんが、電車代はかかります、歩くと寒いので。 
悲惨にヒーサン(寒い)です。 

地球の温暖化、が問題と言われてますが、この温度では信じられません。 
誰が言ったんだ、責任者出て来い! あんらぎ 2009年01月24日 14:12 ○ハラさん 
まあまあ、ここのところは温暖に温暖に・・ 
風小僧のせいにでもしましょうかねぇ。 
おんだんは風の子風小僧ヒューヒュー、ヒューヒュー 

温暖化はほんと何だんかわからなくなりましたね。 

不況で二酸化炭素の排出量が減った? 
温暖化がフェイントをかましている? 
地球のきまぐれ? 

おれんちでは被害はないですが、フロリダはオレンジがこの寒波で被害に会いました。カンパを要請したいところでしょうね。

  

鶴の舞い

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きのうはとても嬉しいことのあった日であった。もったいぶることではないが、内緒である。 

その祝いという訳でもないだろうが、つがいの鶴を住宅地で見かけたのである。オレンジの果樹園があったり、小さな池や湖が点在するところなので、開拓地の住宅地に姿をあらわしたのだろう。 

この鶴はサンドヒルクレインといってゲインズビルに住んでいた去年の3月に、越冬していた近くの湿地帯から団体で北のほうへ幾つもの編隊飛行を組みながら中学生のバンド部がトロンボーーンの練習でもしているような鳴き声を出して飛んでいくのを見かけたのと同じ鶴だった。 

もう一組はちょっと離れた27号線のインフォメーションセンターの庭にいた。6時を回っていたので閉まっているとは思いつつ、なぜか敷地内に入ったら、すぐ目の前で見かけたのである。 

メイティングダンスというのだろうか、オスがメスの気を引こうとしてジャンプしたり羽を大きく羽ばたかせる仕草まで見ることができた。 

しかし、去年見たサンドヒルクレーンの群れは3月の春先には北のほうへ飛んでいったというのに、このカップルらは5月半ばというのにどうしてまだぐずぐずと居残っているのだろうか?三度昼くれーんとごねているのだろうか。 

ここのところトキ(Ibis)を近所でときどき見かけるようになっているので鶴も時の感覚がおかしくなっているのかも知れない。 

http://blogs.yahoo.co.jp/anragi2hiro/29670365.html 
去年のYahooブログに書いた記事

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風人 2008年05月12日 08:43 環境が素晴らしいからですネ! 

鶴が身近に感じられる環境は羨ましいです・・・ 


千之家(せんのや ) 2008年05月12日 10:29 愛鳥週間です。 

サンドヒルクレイン(カナダ鶴)は北アメリカ大陸を縦断して夏と冬の生息地を渡るが その数は25万羽と聞いたことがありますが 素晴らしい環境ですね。 

鳥の情報 楽しい。 

揚げ足あしトリ ばかりTVでみているので 福田総理にもみせてあけせたい。 Nao san 2008年05月12日 13:15 今までに1度、2羽のサンドヒル・クレインが3メートルぐらいのところを歩くのを見たことがあります。 大きくて立派です。 

友人のサラブレッドファームには小さな池がありサンドクレインの群れが冬越しをします。ただしだいぶ離れたところからの見学です。 

自然の中に浸り野生の動物に遭遇するのは興奮です。 ○ハラ 2008年05月12日 18:13 あんらぎさん、 
サンドヒルクレイン、と言うからには鳥取から来たのでしょうか? 

鳥取には鳥を取る人が居るので、フロリダのここにいた方がまだ得る(gain)モノがあると決め込んだのかも知れません。 
鶴だけに、フロリダ居住に専念するつもりのようにも思えます。 あんらぎ 2008年05月12日 21:05 風人さん 
手付かずの自然というのはもう多分地球上にはそれほど残ってないかも知れませんね。 

ここ僕の住む一体は80年代まではシトラス(かんきつ類)の果樹園がおもな産業だったらしく比較的、自然が残っているようです。しかし、70年代、80年代と亜熱帯気候なのに零下を下回る冷害でオレンジなどの果樹が育たず、果樹園を土地造成業者、オーランド市のベッドタウンとして家屋の造成が始まったそうです。 

窓際の鶴の写真もそういう自然を開発して建て一戸建て団地の中で撮った物ですね。まだ、まわりには湖や湿地帯、森などの自然が残されているようですが、将来的には開発と自然保護の兼ね合いが大きなテーマになるのは必至かと思われます。 

フロリダだけでなく、沖縄の自然や世界中で自然と人間の開発とのかかわりはひじょうに大きな問題でしょうね。 あんらぎ 2008年05月12日 21:12 千之家さん 
自然の中での揚げ足鳥はまだ観察したことはないですが、このミクシィ内では結構いるかも知れないですね。 
どうやら特徴はミクシィミクシィと鳴きながら、他人の日記をのぞきこんでは揚げ足取りをするのが生きがいみたいですね。 

KS(空気が読めない)で、言葉尻を捉えてつっつくのが議論だと勘違いしているみたいですよ。何でも知っていて、自分が世界一の物知りだと表居るふしもあり、その態度は傲岸不遜、厚顔無恥、高飛車、け茄子という茄子が好きなようで、もうあなたのなすがまま、周りを不快感で満たすのに長けた能力があるようです。 

天敵はなんとかという虫のようです。あ、そうそう無視にであうと急速に勢いがなくなるようですね。 あんらぎ 2008年05月12日 21:16 Nao san 
3mくらいの近距離からごらんになりましたか。ほんと、大型鳥なので迫力のある鳥ですね。 

窓際にいる鶴は車の中から遠くから見たときは飾り物だと思っていました。そのまま行き過ぎようとして動いたので、鶴だと確認したくらいです。それほど信じられない気持ちでしたね。 

野鳥監察になどと双眼鏡やらカメラを持って自然公園にでかけてもこういう鳥にぱったり出会うことは稀なのに、住宅地で見かけるとはほんとうに興奮しました。 

ラッキーでした。こんどあったら、「鶴に恩返し」したいと思います。 あんらぎ 2008年05月12日 21:25 ○ハラさん 
もうとっくに北に飛び立ったと思っていた鶴ですが、一日で離れた場所で2組もみました。 

さ、急には思いつかなかった鳥取県、サンドヒルクレィンで砂丘鶴ですね。こんど越冬の候補にするかANA場になるかどうかの検討の価値はあるでしょうか。しかしあそこは鳥を取る人がおる県ね・・と広島弁で相談するかも知れませんね。 

揚げ足鳥には鶴のひと声、「場語れない馬鹿たれ」が聞くかも知れません。 千之家(せんのや ) 2008年05月12日 22:42 鶴の一声とは??? 
私も鶴の声を実際に聞いたことはありませんが、聞いたことのある人には まさに納得の成句だそうです。 

鶴は、ラッパのように共鳴する高音で 周囲の数百メートルに響き渡る非常に大きな鳴き声を発し、 
その瞬間 湿原でさえずっていた他の野鳥が一斉にシーンと静まり返るくらい、もの凄く圧倒的な声なのだとか。 
ここから、権威のある人物の一言で 紛糾していた議論が一気に鎮まる比喩に使われるようになりました。 

あんらぎ さまが 揚げ足鳥について 語られると シーン としますね。 

http://www.kvision.ne.jp/~bird/monosiriziten.htm 
▲ 鶴の一声が 音声で聞けます。 


あんらぎ 2008年05月13日 01:42 千之家さん 
サイト紹介ありがとうございます。 

鶴の夫婦 
一雄一雌制で鶴の夫婦はとても仲が良くどちらかが何かの理由で欠けるまで生涯共に暮らすようです。 
以前(昭和48年12月)出水市での出来事で一羽の羽が傷ついた雄鶴がいてその鶴を保護をしたところ相手の雌鶴が心配をして上空を旋回しながら鳴いていた。その後もお互いが鳴きあいこの夫婦鶴は別々な場所で冬を越すことになり、3月に入って他の鶴がシベリアに帰っても夫婦の相手は保護された鶴が心配で5月まで出水市に残っていたそうである。 
その年の冬にふたたび第一陣としてやって来た相手の鶴は夜の11時頃、保護舎上空を旋回しながら鳴いていた。 
雄鶴も元気になり放してやると夫婦は共に冬を過ごし三月には仲間と一緒にシベリアに帰って行ったそうである。 



・・・とありました。なるほど鶴がつるんでいるわけもわかりました。「去年、一羽だけ群れを離れて引き返す鶴を見かけましたが、片割れが行方不明にでもなっていたのでしょうかね。 

鶴の恩返し」ならぬ「鶴の引き返し」というストーリーを思い浮かべてしまいました。 

鶴がラッパのような大きく響き渡る音を出せるのは首が長くてラッパみたいだからなんですね。 
言われてみれば、小さな鳥ほどピッコロのような可愛い声でさえずりまますね。 

千之家(せんのや ) 2008年05月13日 10:47 鶴の夫婦 
いい話ですね。感激しました。 

この話を 野鳥観察会の女性にしましたら 「知ってるわよ」といいました。 

鶴には 千之家さんのような ED(Erectile Dysfunction)いないから・・とのことでした

  

鳥の鳴き声

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2008年01月28日10:38 

自然公園の中に鳥や植物の案内板が立っていることがある。その中に興味深いのがあったので紹介したい。写真の案内板はBarrel Owlというふくろうの仲間である。多分、和名は縞フクロウだと思う。 

その説明書きにそのふくろうの鳴き声が" Who cooks for you..Who cooks for you all.(誰が料理してくれるの、誰があなたの料理をすべて作るの?)"と聞こえるとある。 

それを見て、日本の仏法僧という鳥を思い出した。名前しか知らない鳥だが、その鳴き声で小学校の教科書あたりにも載っていたように思う。 

さっそくウィキペディアで調べたら、話は思いがけない方向へと行ったので驚いたのである。まずはブッポウソウで調べたのをお読みいただきたい。 


「ブッポウソウ」という鳥は、鳴き声が森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、仏、仏法、僧の三宝を象徴するとされたためこの名が付けられた。しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても「ゲッゲッゲッ」といった濁った音の鳴き声しか発せず、件の鳴き声を直接発することが確認できないため、声のブッポウソウの正体は長く謎とされた。 

だが、「ブッ・ポウ・ソウ」がコノハズクの鳴き声であることが昭和10年NHK名古屋放送局のラジオ放送で明らかにされた。ブッポウソウの鳴き声の実況中継を全国放送でブッポウソウの鳴き声で有名な鳳来寺山で行ったら、この放送を聴いていた人の中から「うちの飼っている鳥と同じ鳴き声だ」という人が現れてその鳥がコノハズクだと判明したのだった。 

つまり姿形の美しい鳥に「ブッポウソウ」という名を付けたのだが、実際の声の主は フクロウ目のコノハズクだということが明らかになったのである。 

コノハズクの生態 

コノハズクは、アジアやアフリカ、ヨーロッパに分布するフクロウ科の渡り鳥で、愛知県東部の山岳地帯に生息し、初夏から秋にかけて姿を見せる。「声の仏法僧(ブッポウソウ)」の別名をもち、愛知県南設楽郡鳳来町は、その鳴き声の名所としても有名である。 
山地にある森林に生息する。夜行性で、昼間は樹上に止まり休む。樹洞やキツツキの古巣を巣にする。 
食性は動物食で昆虫類、節足動物を食べる。 〔ウィキペディア編集〕 

どうです、びっくらこきませんでしたか。 

コノハズクも縞ふくろうも同じフクロウの仲間だからきっと鳴き声は似ているように思う。それが日本だと仏法僧と聞こえ、アメリカだと"Who cooks for you"と聞こえるという訳です。 

無声映画からトーキーに変るトキのエピソードとして「雨に唄えば」というジーン・ケリーの有名なミュージカルも思い出してしまった。その映画は無声映画でスターになった美人女優が声が悪くてとてもトーキー映画には使えない。それで、無名の声の美しい女優が吹き替えをすることになり・・という映画だった。 

何だ、何だ、仏法僧という鳥は「ゲッゲッゲ」と鬼太郎みたいな声なのにコノハズクの吹き替えで一躍有名になった鳥だったんだぁ~! 

*写真は左から縞フクロウ、真ん中がブッポウソウ、右がコノハズク

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○ハラ 2008年01月28日 21:41 あんらぎさん、 
私は英語の映画のDVDを見る時には日本語字幕で見るようにしてます。 

英語を日本語に訳すのに、なかなか上手い訳をするモンだなあ、と感心してますが、中にはちょっと違うんじゃないの? と言うのもあります。 
和訳する人がその英語の背景を分かっていないと気の利いた日本語にならない気がします。 
英語を日本語に訳すというのは確かに難しい作業で、英語が分かる人や内容が分かる人には笑えるジョークでも、知らないと聞き逃してしまうのもあります。 

コノハズクのお陰で仏法僧という良い名前を貰ったのに、その鳴く実態は鬼太郎だとちょっと失望してしまいますね。 
仏法僧だけに、鳴かない方が親しまれそうで、これがホントの、知らぬが仏、ですね。 Nao san 2008年01月29日 01:59 >どうです、びっくらこきませんでしたか。 

アハハ、 
我が家の裏庭のほうに住むOWLは寒い日の夜ホッホ ホーとなきます。宵っ張りの私がもう寝ようと思う頃にホッ ホーホー、ホッホ ホーと。寒いから早く寝なさいと。 
これからは ”Who cooks for you..Who cooks for you all.”と言うことになりますね。 

鳳来町は愛知県のキャンプ施設があり夏も涼しい山奥です。子供達は学校からキャンプに出かけます。愛知出身者はブッポウソウとコノハズクの事は知っていると思います。夏でもひんやりとした深山を思い出しました。 

あんらぎ 2008年01月29日 08:22 ○ハラさん 
昔TVに「空耳コーナー」というのがありました。英語の歌詞が日本語に聞こえたりするものでしたが、人間は鳥の鳴き声も結構都合よく聞くものですね。 

ブッポウソウもアメリカの人けのない危険な場所で聞くと、ブッパナスゾとか聞こえてきそうな気もしないでもないです。どっちにしても夜中に鳴く鳥の声はあまり気持ちのいいものではないかも知れませんね。 あんらぎ 2008年01月29日 08:30 Nao san 
アメリカの犬は「バウワウ」と鳴くし、鶏も「クックドゥドゥルル-」と鳴くようです。 

日本のお寺の近くで鳴いたせいで「仏法僧」と聞こえたのでしょうね。アメリカではそれが「Who cooks for you, who cooks for you all?」と聞こえるというのは面白いですね。キャンプか何かに行って、焚き火の用意をしている時に聞くときっとそう聞こえるのだと思います。 

ブッポウソウという鳥のいることと、鳴き声は知ってましたが、コノハヅクとのそういう因縁があるとはびっくりです。確かに地元の方にはとうにわかっていることなのでしょうね。 

沖縄にはとても色っぽい鳥でヤンバルクイナという鳥がいます。それの鳴き声はウッフ~ンと聞こえるそうです。ところが実際にそう鳴くのはイロケヅクという鳥だそうです・(・・あの、これジョークですから信用してはいけません)

  

何の花?

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この花なんの花 気になる花
いろいろありますけれども
名前の知らない 花が咲きました♪

・・近所の垣根に咲いてます。つぼみがかなり増えたのでこれから楽しみですが、何の花?

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パッションフラワーと判明しました。日本では時計草の名でも知られています。実は、かのパッションフルーツ、よそのお庭からこぼれて咲いているのでもしかして実もこぼれ落ちやしないか期待しています。削除

2007/6/5(火) 午後 2:37anr**i2hi*o返信する