沖縄(Yahooブログより転記)

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絶滅危惧言語

2009年02月23日03:13
http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY200902200176.html 

日本ではアイヌ、八丈島、奄美、国頭(沖縄本島北部)、沖縄本島、宮古島、八重山、与那国島の八つの言語が絶滅危惧言語に指定されたようである。 

ということはわしゃ、沖縄本島絶滅危惧言語話者ということになるなぁ。皆様、どうかワタクシをたとえ異土のカタイとなるとても大切にして、万が一の場合は手厚く保護していただきたいと切に願うものであります。保護基金の設立もご検討いただければ幸いです。 



<日本では、アイヌ語について話し手が15人とされ、「極めて深刻」と評価された。財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(札幌市)は「アイヌ語を日常的に使う人はほとんどいない」としている。 

このほか沖縄県の八重山語、与那国語が「重大な危険」に、沖縄語、国頭(くにがみ)語、宮古語、鹿児島県・奄美諸島の奄美語、東京都・八丈島などの八丈語が「危険」と分類された。 

ユネスコの担当者は「これらの言語が日本で方言として扱われているのは認識しているが、国際的な基準だと独立の言語と扱うのが妥当と考えた」と話した。 

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○ハラ 2009年02月23日 09:31 あ~あ、良かったです。 
あんらぎさんが、琉球山亀や西表山猫と同じレヴェルになってしまったのかと思ってしまいました。 

もしそうなってしまったらこれからは、公式な許可を受けずにあんらぎさんと通信する事は出来ず、通信しようとしたらまず私の身分を証明するモノを区役所にでも提示してその後、文化庁にでも申請し、そこの課長だの部長だののハンコを貰い、それでやっとOKが出て… 
とややこしくなってしまいます。 

お役所仕事だから多分待たされる事になるでしょうし、もし課長や部長が出張やら休暇だったら、暫く待て、になり、こちらから「あんらぎさん、桜が咲きましたよ」と送ったら、あんらぎさんに届くのは半年後くらいで、「西瓜が美味しいです」と返事が来たりしますね。 

こうなると絶滅を危惧するのは通信になってしまいます。 ミミオルカ 2009年02月23日 09:55 あんらぎさんを始め、ここにコメントされている皆さんは 
ウチナー語が達者で羨ましいです。 

初めて石垣島に行った時に、空港にオーリトーリって書いて 
あって、これいったい何語? 

これはえらいことになるぞと落ち込んだことがありました。 
さいわい、我々が出会う方々は、ナイチャーには標準語で 
接して下さるので、いまのところ不自由はないのですが、、、。 

でも、下地勇のCDを聞いた時には、もう宮古島には行くまい 
と思ったほどでした。 

地産地消は、言葉でも大切だなぁと思いました。 あんらぎ 2009年02月23日 14:21 ○ハラさん 
絶滅危惧種の指定を受けますと、なるほどそういう不便さがつきまとうというわけですね。 

足首にテープかなにか貼られて、番号が振られたりして行動の自由も制限される恐れがありますねぇ。監視カメラ付きで、喋る言葉も録音テープに取られて保存されたり、いろいろ大変そうですね。 

やはり保護される話は反故にしたいと思います。 あんらぎ 2009年02月23日 14:26 ミミオルカさん 
沖縄本島の言葉ががⅡ種で、八重山の言葉はⅠ種ですからもっとも絶滅する危険性が大ということになりますねぇ。 

今、沖縄でウチナー口だけでコミュニケーションが取れる人というのは人口の1割程度としても10万人ちょっとしか現存してないということなのかも知れませんね。 

沖縄や八重山の言葉も民謡という形で音楽としては後世に伝わっていく可能性はあるかも知れませんが、日常語としての役割はほぼ終わってしまった言語かも知れないですね。 

今や誰もが標準語を話せる時代ですから、ますます地方語は使われなくなっていく現状がありますね。どうやって、言葉を残し伝えていくか難しい問題が横たわっているような気がします。 TORATONTON 2009年03月01日 22:06 >>ユネスコの担当者は「これらの言語が日本で方言として扱われているのは認識しているが、国際的な基準だと独立の言語と扱うのが妥当と考えた」と話した。 

私も素人ですが、そのように思っております。 
チェコ語とスロバキア語の違いは、関東と関西の言葉の違い程度だと耳にしたことがあります。 
ポルトガル語はスペイン語を話す人からすれば、なんとなくわかるそうです。 
そんなところから考えると、これら日本において方言とされている言葉は、すべて独立した言語とみなしてもよいのではと思います。 あんらぎ 2009年03月01日 23:41 TORATONTONさん 
<ポルトガル語はスペイン語を話す人からすれば、なんとなくわかるそうです。 

これは英語クラスで一緒だったかたからも直接聞いたことがあります。ところが、スペイン語を話すかたはポルトガル語を聞いてもわからないと言っていました。 

これは日本語と沖縄語の関係にも似ているかも知れませんね。沖縄語からは日本語はよく理解できるのに日本語からは沖縄語はわかりづらいという関係にありそうです。 

同じ体系の言語だと思えるときと、やはり独立した言語だと思うときとがあり、こうなるとやはりスペイン語とポルトガル語のようにルーツは一緒だが、別の独立した言語だとするほうがいいように思いますね。

  

2009年02月23日15:12 ■ひめゆり隊の校章、64年歳月経て自決の浜辺で見つかる 
(読売新聞 - 02月23日 07:08) 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=758279&media_id=20 

64年も経って岩陰で見つかるというのは日常をのほほんと生きている僕にはショックですね。 
戦争というのが実際にあったということが、平和な世に生きている僕らに深く突き刺さる思いがします。 


http://www.youtube.com/watch?v=GtsCRAiMrXI 「ひめゆり物語」

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○ハラ 2009年02月23日 16:02 あんらぎさん、 
戦後64年経って日本は完全に戦争を忘れてしまっている、いや、無かった事にしようと努めている気さえします。 

呉から海上自衛隊が海賊の牽制にソマリア沖に派遣されるようですが、先日、海賊がスンナリ降参する想定で訓練が行われました。 

海賊からの反撃を考えず、交戦を全然想定していない、性善説に立った派遣で兵士を送り出す上官、そして現地に行く兵士に交戦出来る権利の法案を出さない議員。 
火器の使用は相手が撃ってきてから、こちらが先に撃ってはいけない。 
これで兵士には行く事に決まったんだからとにかく行ってこい。 
行くのは君達、俺たちは平和で安全な日本本土に居るんだから現地で何とかしろ。 

現地で何も起こらず、無事に帰ってくれば俺たち本土に居た人間のバックアップが良かったんだ。 
現地でトラブルがあれば、「現場の司令官は何をして居たんだ!!」 
派遣される人の立場に全く立って無いですね、人ごと。 

65年前と全く変わってない気がします。 風人 2009年02月23日 20:55 驚きですねぇ~ 

戦後64年経て、 
海岸の岩陰で見つかるなんて・・・ 

運命を感じました・・・ 

現実に起こった戦争を、 
”忘れるな”と、 
訴えているようですね・・・ 
クラウン ジョージ 2009年02月23日 21:06 戦後、 
64年もたっているのね、。すごいな~~~~、。校章が見つかるなんて、。 

でも戦争を忘れようとする気持ちがいけませんね、。 
いつまでも語ってもらいたいですが、、、、。 

64年だけにムシできませんね、。^^ あんらぎ 2009年02月23日 22:48 ○ハラさん 
国家は個人のことなどはあまり想定できない性質があるような気がしますね。国家を運営する政治家もその現場に携わる人たちの実際のことなど知らないのでしょう。 

上の者はまたその上の者が満足する規準や行動責任を作って報告する、下の者はその現場を知らない上の者たちが勝手に作った行動基準に従って行動するしかない。 

これは戦争のときもそうですね。上の者は勝手に最後の一兵まで戦え、玉砕しても死守せよという命令系統だけの伝達を出すだけ。下の者は女学生だろうが、民間人だろうが戦陣訓という兵士を規定したこれも上が勝手に作った兵隊の心得を民間人にまで押し付ける。 

鬼畜米英、生きて虜囚の辱めを受けず・・こういう教育がこのひめゆり学徒の精神までも蝕んでいたのですね。時代が時代だからと言われればそれまでですが、やはり女学生の集団自決を強いた洗脳教育は糾弾するに値するものです。 

海自がソマリアに行くようですが、その上の者たちが勝手に作った行動規範に従うならば、海賊に襲われたら白旗を掲げるしかありませんね。是非、捕虜になってもらって国家の上の者たちがどういう反応、責任を取るか見てみたいものです。 あんらぎ 2009年02月23日 22:52 風人さん 
同感です。 
ひめゆり部隊の犠牲者たちの怨念を感じました。 
戦争を起すことのない政治、さらにはそういう精神状態に追い詰めていった時代状況をその発見された校章が象徴しているような気がしました。ほんとに忘れてはいけないですね。 あんらぎ 2009年02月23日 22:53 クラウン ジョージさん 
64年だけにムシできない・・ほんとですね。 

自分たちが犠牲になったあの戦争を起した時代に日本が二度となってはいけないというあの世からのメッセージのような気がします。 

校章だけに高尚なメッセージですね。 TORATONTON 2009年03月01日 22:49 酷いことです。 
本当に酷いことです。 
今、生きている人は、忘れてはいけないと思います。 あんらぎ 2009年03月01日 23:33 TORATONTONさん 
ひめゆり学徒の話は地元なので、昔から知っていましたが自分自身が年を取るにつれ、時間の隔たりがかえってなくなってくるような気がします。 

15才から18才の乙女たちに戦争は時代は過酷な体験を強いたものだと戦慄の思いがします。私たちはそのことを決して忘れてはならないし、また時代が再びそのようなことを強いることのないよう監視していかなければならないと思います。

  

2009年02月03日12:18 マイミク、ミミオルカさんのご紹介にこういう商品菓子がありました。 
http://item.rakuten.co.jp/okiken/10000015/ 

沖縄のウンコが肝臓にいいと評判になっていると読んでびっくりしたこともありましたが、あれはワタクシの早とちりでウコンのことでした。しかしこんなんダイレクトな商品もあるんですねぇ。 

ヤンバルクイナのもあるみたいで、クイナと言われてもねぇ・・ 


歌われた方にはもれなく幸運が訪れること間違いなしです。 
では「黒ネコのタンゴ」に合わせてうたっていただきましょう。 

「ヤマネコのウンコ」 

ララララララン ランラン♪ 

僕はくやしいイリオモテヤマネコ 
僕のうんこを売り出してるよ 
だけど僕には一銭も入らない 
だから本物を紛れ込ませたよ 

*ヤマネコのウンコ ウンコ ウンコ  
 ネコのウンコはとても臭い 
 ヤマネコのウンコ ウンコ ウンコ  
 食べた人は運がつくよ 

http://www.youtube.com/watch?v=40hRtZezzF0&feature=relat 

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ZhongWen 2009年02月03日 13:08 ウンコシリーズですか。 
面白いものを考えたものです。 
ヒトのウンコはやはり企画倒れだったのでしょうか? 千之家(せんのや ) 2009年02月03日 13:29 ウンコ ですか・・・ 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=738699 風人 2009年02月03日 13:45 コロコロ小玉 コロッと運が 
  コロッと幸せが お口の中へ福の神 
うれし~さ~ 


凄い、「運幸」のパワーのようですねぇ~ 

流石、名付けの名人ですねぇ~ 
恵美 2009年02月03日 14:46 あんらぎさん。 
今日は、久しぶりに、「黒猫のタンコ」を、 
楽しく、聴きました! 
有り難うございます!好きな歌です!10代の頃から、聴きました。 
ミミオルカ 2009年02月03日 17:15 このメーカーって、同じパッケージで商品名だけを 

「イリオモテヤマネコの運珍」 
http://www.churaumi.jp/product/17 

として、発売したこともあるようです。(この方が先かも、、、) 
運知ならともかく、運珍では売れなかったんでしょうね。 

で、 
「ウンコ」を続けて7回唱えているうちに、「コウウン」になって 
しまうのが分かって、「運幸」に至ったのでは、、、、? 

さらに、これに気を良くして、ウンコシリーズとなった!? あんらぎ 2009年02月03日 21:08 ZhongWen さん 
ヤマネコ、クイナ、シーサーだから丸チョコでコロコロッと商品化できたのでしょうねぇ。 
人のはカリントウでいかがでしょうかぁ? 
やはり企画倒れになるでしょうねぇ。 あんらぎ 2009年02月03日 21:09 千之家さん 
前にジャコウネコの糞について書いたものがありました。 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=583543683&owner_id=6086267 あんらぎ 2009年02月03日 21:13 風人さん 
凄いアイディアですが、受験生に運や福を招くというのもなかなか考えてありますね。ヤマネコのですから運試しでヤマ勘が冴えるようになるかも知れないですね。 あんらぎ 2009年02月03日 21:15 恵美さん 
昔大ヒットした歌で、皆川おさむという男の子が歌ってましたね。260万枚もレコードが売れたのだそうです。 
どこかで聞かれたことがきっとある歌ですね。 あんらぎ 2009年02月03日 21:18 ミミオルカさん 
えんがちょになりますが、なぜかワタクシには過去にう○こやトイレに関するトピックが割りとあるようです。 

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=288425857&owner_id=6086267 

なんてのもありました。 

なぜ、う○こをう○ちと呼ぶのか?ウンチクをたれております。 千之家(せんのや ) 2009年02月03日 23:21 なぜか この話になると いつも薀蓄 のからむ 千之家(せんのや)です。 あんらぎ 2009年02月04日 07:50 千之家さん 
ワタクシと千之家さんの間にはなにかツウジルものがあるのでしょうかねぇ。 千之家(せんのや ) 2009年02月04日 16:27 あんらぎ さん 

おつーじるもの ありますね。 あんらぎ 2009年02月04日 20:10 千之家さん 
ふんとに、おシリアイになれて良かったです。 千之家(せんのや ) 2009年02月04日 20:32 マイミクさん みんな 団ケツ しませうね。

  

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あんらぎ 2009年01月20日 00:40 大地康夫もリストに載ってないし、探せばまだまだいそうですねぇ。 

藤木勇人、平良トミ、りんけんバンド あんらぎ 2009年01月20日 11:37 http://www.youtube.com/watch?v=vHj1NyUJH_U&feature=related 
仲宗根美樹「川は流れる」1961年 

http://www.youtube.com/watch?v=En26n8uDN0s 
「八月の濡れた砂」1971年 

映画の内容はかなりわすれてしまったけれど、石川セリの歌う主題歌がヒットしましたねぇ。その映画にテレサ野田とい沖縄出身の若い女優が出演してましたが、その映画1本で消えたように思います。 
ミミオルカ 2009年01月20日 11:59 本当にたくさんいますね。 
このリスト、他のコミュニティへも転載可でしょうか? 

宮古島出身の下地勇や石垣島出身で我らがミヤギマモルも、 
そろそろ全国区に!! 
TINGARAのつぐみさんもそうですよね。 

あれっ、「島唄」のBOOMは、沖縄出身ではないのかなぁ? あんらぎ 2009年01月20日 12:12 ミミオルカさん 
知らないタレントがいっぱい出てきているので、コピーして後ほどネット検索でどういう人なのか調べようと思ってこちらにもコピーさせていただきました。 

ネット活字で名前は知っていても実物はどういう顔、どういう人か知らないのも入れるとかなりの沖縄出身の若いタレントの方を知りません。 

ミヤギマモルさんもマイミクさんの日記でお名前はちょこちょこお目にかかりますねぇ。下地勇も宮古の言葉で歌を作っているユニークな方ですね。そういえばTIBGARAのつぐみさんは伊是名島出身のアーティスト版画家、名嘉睦念さんもいらっしゃいますね。 

コピー+追加情報もつけていただくと嬉しいです。よろしく。 ○ハラ 2009年01月20日 14:08 あんらぎさん、 
苗字を見て沖縄出身と判る人とそうで無い人が居ますね。 

「ちゅらさん」の作者岡田恵和さんは生まれも育ちも東京だそうですが、「ソーメンを炒めて食べて居たのはウチだけだった」と言ってました。 

お母さんが沖縄出身だと、人に見えない所でもチャンプルーや沖縄スバが食事の定番だと言う事もあるようです。 

ハーフのウチナ~ンチュ(両親のどちらかがウチナ~ンチュ)や隠れウチナ~ンチュ(ヤマトゥンチュながらも沖縄贔屓)を詳細に調べ挙げると、もっと増えるはずですね。 ミミオルカ 2009年01月20日 17:23 沖縄にゆかりの人に、 
安良城紅:父親がアメリカ人、母親が宮古島市出身 
ご親戚でしょうか? 

沖縄出身の著名人を探していたら、すでに整理されていました。 
でも、ここにも漏れている方が沢山います。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/沖縄県出身の人物一覧 あんらぎ 2009年01月20日 20:41 ○ハラさん 
ごてごての沖縄の名前は芸名で変えるケースが多そうですね。 
普通の名前の人でも結構改名した人がいます。 
島袋→島、なかんだかり→仲村、大工廻(だくじゃく)→大工 

ソーメンをチャンプルーにして食べるというのは沖縄独特かも知れないですね。味をつけてそれだけでメインの食事になりますし、台風の時などにも保存食ですから簡単に作れますね。 

それぞれの地方地方で、その土地独自の食べ物とかは結構ありそうですね。それが、子供の頃に食べたという懐かしさや舌が覚えているもののようです。 あんらぎ 2009年01月20日 20:44 ミミオルカさん 
サイト紹介ありがとうございました。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9 

で直接いけるみたいです。 

400人ほどありましたね。 
ミヤギマモルさんもちゃんとありましたし、金城次郎(陶器人間国宝) 
大宜味小太郎(沖縄芝居)や、川満しぇんしぇいなどローカルでの人気者も載っているようでした。かなり知らない人がいましたが、名前をクリックすると詳細がわかりそうなので後で調べたいと思います。 あんらぎ 2009年01月20日 20:48 ミミオルカさん 
安良城紅さんはお母さんが宮古島出身の方らしいですね。宮古や八重山の安良城姓は琉球王府時代に首里から赴任した役人の子孫みたいですね。 

僕の母方のいとこも石垣白保にいるようです。 ミミオルカ 2009年01月20日 22:15 「島唄」のBOOMは、メンバーの大半が山梨県出身でしたね。 
沖縄戦の反戦歌として作った曲が、BOOMの代表曲なので 
てっきり沖縄県出身かと思いました。 

安良城紅さんのことも知らなかったのですが、BENIの名前で 
売り出している、なかなか魅力的な歌手ですね。お母様の姓を 
そのまま芸名にしているところも素敵です。 

などなど、きっかけを作っていただいたので、いろいろな発見 
がありました。まだまだ、楽しめそうです。 あんらぎ 2009年01月21日 10:01 ミミオルカさん 

山梨の方でしたか。曲調からはあまり沖縄的ではない感じは受けてましたが、いい歌だと思います。 

ところが2年くらい前ですか、このBoomの「島唄」が靖国神社のプロパガンダに使われていましたねぇ。 
感動したという人たちから是非、ブログに転載してくださいという依頼がありました。 

新しい歴史を考える会というのがバックについた歴史史観で、ある若者がフィリピンに行って、フィリピンの独立のために日本が戦ってくれて帝国主義を追い出してくれたと感謝されたというナレーションから始まりました。 

僕の祖父の時代は日本はアジアに侵略したと学校では教わったが、それは嘘だった。現に感謝されているのだ。僕らの祖父達はアジアのために戦っていたのだという趣旨と、ドキュメンタリータッチの戦場の動画、特攻隊の様子、などに続き、この「島唄」が流れるのです。 

そして最後に、今僕らの祖国を守ってくれた人たちは靖国に祀られているというナレーションで終わります。 

こういうプロパガンダに曲が使われたことはBoomの方は知らなかったと思うのですが、戦場の写真やナレーションの仕方によってはある意味また別の感動を与えますね。その恐ろしさもちょっと感じた覚えがありました

  

2009年01月19日23:56 
沖縄在のマイミクさんのブログに沖縄出身の著名人が列記されていた。日本を離れて8年になるワタクシには知らない人も結構いる。 

ワタクシがまだ東京にいた時代はこれほどまではいなかった。上京した頃には、南沙織、フィンガー5、具志堅用高、古いところでは仲宗根美樹、嘉手納清美、大空真弓(父親が沖縄出身)、安仁屋宗八、くらいだったろうか。 

列記された名前にネット経由の活字で見覚えのある名もあるが、名前を見てもまったくわからないのが以下の人たちである。マジックのセロさんはあいさいおじさんに沖縄出身だと知らされたり、この中には入ってないが普天間かおりは風人さんに教わって歌を聴いたことがある。 

タレント、歌手の輩出もやはりNHK「ちゅらさん」以降の沖縄ブームの風に乗ったせいだろうか?そうだとすると、「ちゅらさん」画期的なドラマだったように思えてくるのである。 

(知らないタレント) 
パッション屋良 タレント、黒木メイサ タレント、D-51 歌手、HY歌手、 ハイ アンド マイティー カラー 歌手 、比嘉愛未 NHK「どんど晴れ」主役、上原正三 脚本家 、石川研 サッカー 「ベガルタ仙台」、長嶺尚子 女優 沖縄、亜波根綾乃 歌手 、GWINKO 音楽家、山原義人 漫画家 、なかいま強 漫画家、岸本祐二 俳優 、岡田あーみん 漫画家、石川愛理 タレント 、小田エリカ 女優 、我那覇和樹 サッカー「川崎フロンターレ」、里中茶美 タレント 、高田栄二 サッカー「川崎フロンターレ」、喜名哲裕 サッカー「FC東京、琴椿(相撲)、 ガクト  歌手、 麗美 歌手、 オレンジレンジ、上戸彩(母親が石垣島出身) 、 
横峯さくら(母親が那覇市出身) 

付録 沖縄出身 

宮里藍 ゴルフ 
諸見里しのぶ ゴルフ 
安室奈美恵 歌手 
いっこく堂 腹話術師 
ゴリ 「ガレッジセール」 
川田広樹 「ガレージセール」 
国仲涼子 女優 
比嘉栄昇 音楽家「Begin」 
上地等 音楽家「Begin」 
島袋優 音楽家 「Begin」 
仲間由紀恵 女優 
パッション屋良 タレント 
知花くらら 準ミスユニバース 
黒木メイサ タレント 
アルベルト城間「ディアマンテス」 
新垣渚(福岡ソフトバンクフォークス) 
石嶺聡子 歌手 
D-51 歌手 
夏川りみ 歌手 
Cocco 歌手 
モンゴル800 歌手 
HY   歌手 
ハイ アンド マイティー カラー 歌手 
山咲とおる タレント 
早坂好恵 タレント 
知念里奈 歌手 
亜波根綾乃 歌手 
石嶺和彦 野球 
桑江知子 歌手 
比嘉愛未 NHK「どんど晴れ」主役 
肥後克広 「ダチョウ倶楽部」 
川平慈英 タレント 
仲田幸司 野球 
上原正三 脚本家 
津嘉山正種 俳優 
石川研 サッカー 「ベガルタ仙台」 
羽賀研二 タレント 
渡嘉敷勝男 ボクシング 
SHINOBU 歌手「DAPUMP」 
KEN   歌手「DAPUMP」 
ISSA   歌手「DAPUMP」 
YUKINARI 歌手「DAPUMP」 
長嶺尚子 女優 沖縄 
リナ「MAX」 
ナナ「MAX」 
ミーナ「MAX」 
レイナ「MAX」 
金城綾乃 「Kiroro」 
玉城千春 「Kiroro」 
石野径一郎 作家「沖縄の民」第36回直木賞候補 
上原多香子 歌手 「SPEED」 
新垣仁絵 歌手 「SPEED」 
島袋寛子 歌手 「SPEED」 
今井絵理子 歌手 「SPEED」 
GWINKO 音楽家 
沖直未 女優 
玉元晃 「フィンガー5」 
玉元正男「フィンガー5」 
玉元光男 「フィンガー5」 
玉元妙子 「フィンガー5」 
喜納昌吉 音楽家 
大田昌秀 政治家 
東峰夫 作家 「オキナワの少年」第66回芥川賞受賞 
山原義人 漫画家 
具志堅用高 ボクシング 
なかいま強 漫画家 
南沙織 歌手 「篠山紀信」と結婚 
嘉手苅林昌 歌手 
金城哲夫 脚本家 ウルトラマン発案者 
岸本祐二 俳優 
岡田あーみん 漫画家 
安仁屋宗八 野球 
石川愛理 タレント 
小田エリカ 女優 
大城立裕 作家「カクテル・パーティー」芥川賞受賞 
デニー友利 野球 
我那覇和樹 サッカー「川崎フロンターレ」 
目取真俊 作家「水滴」第117回芥川賞受賞 
砂川しげひさ 漫画家 
里中茶美 タレント 
高田栄二 サッカー「川崎フロンターレ」 
渡久地政信 作曲家 
あめくみちこ タレント 
浜田剛史 ボクシング 沖縄 
山田優 タレント 
喜名哲裕 サッカー「FC東京」 
マキノ正幸 経営者 「沖縄アクターズスクール」 
琉王(相撲) 
琴椿(相撲) 
ガクト  歌手 
麗美  歌手 
オレンジレンジ 

上戸彩(母親が石垣島出身) 
石田ひかり・ゆり子姉妹(母親が沖縄出身) 
セロ(父親が今帰仁村出身) 
横峯さくら(母親が那覇市出身)